今日はアトリエcharmにて、野口整体を受けてきました。
先月に続いて2回目です。
今回は首と左半身を重点的に施術していただきました。
ここ十数年の付き合いである過敏性大腸炎の原因のひとつが、左目の視覚によるものであることや左半身ばかり痛くなるのは、過去に受けたショックが左半身にまだ残っているからであることなど、新たな気づきと「あぁ、やっぱりそうだったのか・・・。」との認識を新たにしたひとときでした。
過去に受けたショックについては先日あるリーディングの際にも指摘されたことで、自分では解決済みだと思っていたけれども、まだ向き合えていない何かがあるのだなと感じました。
実際のところその出来事に関する記憶には曖昧な部分があるので、無意識のうちに封印しているのかもしれません。
言われて自分でもびっくりしたのは、どうやら私はもともと感覚タイプらしいということです。
自分では知りたがりで知識をたくさん持っていると安心するし、頭の中でアレコレ考えて納得したいタチなので思考タイプだと思っていたのですけれど・・・。
「そうなのかしら・・・?なんだか意外だわ。」と思いながらの帰り道。
お家でお留守番をしているリーナが「ねぇねぇ。」と話しかけてきました。
「そうやって本来の自分とは違う生き方をしてきたから余計な負荷がかかっていたのよ。
考えるのではなくて感じればいいの。
全てを在るがままに感じれば、それでいいのよ。」
身体がふわりと軽くなったような、そんな気がしました。