ひょんなことから自分の中では既に解決済みで、そのことを口に出して誰かに語ったとしても
何の葛藤や動揺もしないだろうと思っていた事と、実はまだしっかりと向き合えていなかった
ことに気づいてしまいました。
話の流れでその事についての説明を求められた時、体に重みを感じたのと同時に痛みが走りました。
「話したくない!」
体はそう叫んでいました。
数年間に渡り何度となく瞑想や夢の中で、そして私の感覚世界の中では本人と直接話し合い
その事にまつわる感情は浄化されたと思っていたのに・・・。
思っていた以上に根が深かったようです。
さらりと話せるようになるには、もう少し時間が必要なのかもしれません。
意外なところで意外な気づきがあった一日でした。