昨日は今年最初のアドバンスクラスでした。
一年の始めに・・・ということで「日本の神様カード」を引きました。
カードを切っている時飛び出てきたのが「建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)」。

直感でひらめきを得、それを大地に下ろしなさい。ひらめきは天啓、天から落ちる雷です。
私には恐れるものなどありません。はっきりとしたビジョンを描き、それを行動に移しなさい。
ためらっている暇などないのです。

(赤字部分解説書より引用)

一昨日タロットにある質問をした時、展開の最後の位置に出たカードが「神の家」「審判」でした。
(「神の家」には「天啓」、「審判」には「天の声を伝える」の意味があります。もちろん他の意味もあります。)
そして今の問題点は「言わないこと」。

質問に対する答えとして伝えられたのは

自信のなさ、疑いの気持ちから伝えるべきことを伝えていない。今までのやり方を超えて、躊躇することなく天の声を伝えていくことがあなたの役割です。   

でした。

天の声なんて言われると、なんだかとっても怪しいような、アブナイような気もしますけれど
(って、そう感じるのは私だけでしょうか・・・(~_~;))これは奇蹟のコースで言うところの
聖霊の声のことを指しているのだと感じました。

ちなみに・・・

聖霊はいつも私達に語りかけています。
そして私達が聖霊の声を聴くことを選択した時、例えそれが他の大きな声にかき消されてしまいそうな小さな声であったとしても、はっきりと聴こえてくるのだと感じます。

二日続けてこのようなメッセージがあったこと、そして昨年羽根さんの「ちょボラdeメリークリスマス!」企画でいただいたメッセージの中にも共通するキーワードがあったことから、さすがの私も(とっても臆病で小心者なのです。ハイ。)考えを改める時なのだと感じました。


これまで恐れから書くのを躊躇していたことも、これからは少しずつ書いていこうと思います。