老化時計と桜島

突然ですが。。。

桜島の隣町　鹿児島県垂水市に

本社がある森伊蔵酒造さんの焼酎は超お勧め

森伊蔵芋焼酎 25度 1800ml 純正化粧箱入り

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20,980〜24,750円

何も言う事はありません...👼

焼酎の頂点だと思いま～す...👼

アルコールだけでなくて、コロナウイルス退治に

火の神様が効果的かもしれないので。。。

唐突ですが、桜島シリーズで～す🐼

桜島①

🐼ムフムフ♡

こんにちは～🐼

いつもご覧頂き

ありがとうございます🙇

勢いが衰えてきたとは言え、未だに

コロナウイルス　デルタ株が

モウ威を振るっておりますが..

イカ🦑が、お過ごしでしょうか...

今年（2021）の２月に、

データ分析と人工知能を使い

シミュレーションしたコロナの感染予測は

ものの見事に外れています...🐼

ミュー株も日本上陸してきているようだし、

変異株がたくさんあって、人工知能でも、

予測できないコロナウイルスの対策は、

火の神様に祈るしかないのか？...🐼

ウイルス対策には、

まずは、自己免疫力アップが欠かせない所ですが。。。

免疫力を高めることが一番の対処法であり、

そのためには「腸内環境」と「自律神経」

を整える必要がある..🐼

免疫力が10割――腸内環境と自律神経を整えれば病気知らず

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605円

町内のフローラ (花畑) と腸内フローラは

意味が違います...🐼

知ってる...👼

今回は、

免疫力低下と加齢性疾患を発症する

恐れがある人を特定する

老化時計を開発したということなので、

ちょっとだけでも、覗いてもらえれば

何かの参考になるかもしれません（三個）

桜島②

因みに、

免疫力低下というのも、りっぱな病気らしいので、

身に覚えがある方は、ちゃんと、検査した方がいいらしいYO...🐼

桜島③　※画像はお借りしました

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生命科学老化研究分野より

免疫低下のリスクや加齢性疾患を予測できる

炎症性老化「時計」.....についてです🐼

科学雑誌ネイチャーメディシンによれば

（Nature Aging　2021年7月13日）　　

心血管疾患やその他の疾患を発症するリスクが高い人を特定できる

新しい老化時計についての報告です。

この老化時計は、

全身の慢性炎症を引き起こす血液に基づいたシグナルを用いており、

早期診断と介入にとって重要な意味を持っている可能性がある。

慢性炎症は。。。

悪性腫瘍、動脈硬化、パーキンソン病

肝臓、アルツハイマー型認知症

躁うつ病、睡眠障害、呼吸器系

自己免疫疾患、心臓、消化器系、腎臓

など、あらゆる臓器に関わる疾患に

関与しているらしい...YO🐼

　免疫系と多くの加齢性疾患との相互作用の特徴は十分に解明されているが、

加齢性疾患を発症するリスクが非常に高い人を予測するために使用できる

免疫指標は、極めて少ない。

Furmanたちは、

人工知能を用いて、新しい免疫指標として、

iAgeという炎症性老化「時計」を開発した。

この時計は、血液中の特定の免疫細胞とタンパク質のレベルが

加齢とともに変動する...という考え方に基づいている。

Furmanたちは、iAge が進んでいる人ほど、

こうした加齢性全身性炎症のパターンが早期に現れ、

免疫低下や心血管疾患などの複数の長期的疾患を発症したり、

若年期にフレイルになったりする可能性が高くなることを見いだした。

※フレイルとは。。。

「加齢により心身が老い衰えた状態」のことです。

ケモカインは、サイトカインの一種で

免疫系のお仕事をしていますが、

体内バランスなどが悪くなると

自分の細胞まで傷づけてしまう

「サイトカインストーム（嵐）」

を起こします...

さらに、加齢に伴って放出される

ケモカイン CXCL9が、

iAgeの時計を早める内皮によって産生される重要な因子であることが突き止められた。

ケモカインは通常、免疫系の

T細胞の活性化を助けるタンパク質であるが、

細胞老化（細胞が機能不全状態になる過程）を促進し、

血管機能を阻害して、iAgeを早める。

良く知られている事ですが...

人の身体を守る免疫系が異常を起こすと、

外敵だけでなくて、自らの身体も傷つけてしまいます。。。

今回のお話も、慢性炎症やケモカインの細胞老化促進作用によって

結果的に、免疫低下や心血管疾患などを発症するということのようです

桜島④

以上・・・

見た目だけでは分からない免疫低下などのリスクを

老化時計によって、予測する事が出来そうですよ...というお話でした

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以下

ご家庭でできるコロナ対策の一環として

本当は、こちらのお話をしたかったのですが

老化時計の指標にもなっていて

コロナ重症化の遠因にも

なっているかもしれない

慢性炎症のお話で～す🐼

ガン、動脈硬化、糖尿病、老化の根本原因　「慢性炎症」を抑えなさい

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990円

最近の研究で、

体内で慢性化した弱い炎症が、血管や臓器の細胞を傷つけ、

ガンやさまざまな生活習慣病の引き金になることが明らかになってきた。

この体内の「慢性炎症」は、

ストレス、肥満、加齢などで生まれる「炎症性サイトカイン」が原因で起こる。

サイトカインは、炎症を引き起こす物質で、周りの細胞も影響を受け炎症を引き起こす。

また、死んだ細胞からは、細胞の残骸が蓄積される。

これがさらなる炎症の引き金となる。

炎症のきっかけとなる生活習慣を改めることはもちろん、

抗炎症作用のある食品を意識的に摂るなどの必要があるという。

慢性炎症とは何か、予防や改善にはどうすればよいかを、本書で詳しく解説する