基礎的な瞑想の方法は、
ほぼ守護霊から教えてもらいました🐼
🐼ムフムフ♡
こんにちは~🐼
いつもご覧頂き
ありがとうございます🙇
突然ですが。。。
まずは。。。
” 瞑想 ” が アルツハイマー病を
改善させる というお話です👼
日本は全人口における
認知症有病率が2.33%で、
OECD加盟国のうち、第1位で~す🐼
高齢者に限ると、10%近い有病率です![]()
ボクもボケるの、上手いよ🐼
そういうボケじゃないから。。👼
科学雑誌 ”Nature ダイジェスト Vol. 14 No. 3 ” によれば。。。
脳リズムの周波数は、遅いデルタ振動(0.5~0.3Hz)から
ガンマ振動(30~90Hz)、そして超高速振動(90~200Hz)があり
注意、知覚、学習および記憶といった基本的な神経プロセスに
関係があると考えられてきた。
アルツハイマー病患者の脳では、
アミロイドβ(Aβ)の蓄積の他に、
神経回路が生み出す「ガンマ振動」の減弱が観察されていた。
マウスモデル でこれらの
振動を回復させると、免疫細胞
ミクログリアが活性化して、
アルツハイマー病に関連するアミロイドβタンパク質が
脳から除去されることが示された。
図1 ガンマ振動の刺激により
アミロイドβタンパク質の沈着が除去される
脳でのアミロイドβ(Aβ)の異常な凝集は
アルツハイマー病と関連付けられている。
(中略)...ガンマ刺激によりAβ沈着部位へ
ミクログリアが誘導された。![]()
ミクログリアは活性化型になり、その結果、
Aβはミクログリアに取り込まれて分解された。
ということで、脳のガンマ振動を回復させると、
免疫細胞のミクログリアというマクロファージ様の神経食現象を有するグリア細胞が活性化して、
アルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβ(Aβ)が除去されて、症状がが改善するようです。。。
で、瞑想
のような行動的介入が
ガンマ振動
を増やす かもしれないという結果が示されていて
薬剤が効かないパーキンソン病 でも効果的な治療法の一つ
らしい。。。ですYO🐼
パーキンソン病とは、
運動障害を示す、進行性の神経変性疾患。
日本では難病(特定疾患)に指定されている。
日本における有病率は10万人当たり100〜150人
(大雑把に言って、新型コロナの100倍の患者数)
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通常は、興奮時、つまり波動アップの際に発生するガンマ波ですが、
瞑想でも、ガンマ振動が増えて、
アルツハイマー病やパーキンソン病が改善するかも...というお話でしたが、
改善するということは、当然、予防にもなる訳ですし、
アルツハイマー病以外の認知症や脳神経系疾患にも効果が期待出来るし、
スピ的には、振動 = 波動 が上がるってことかもしれないし。。。
もはや、瞑想を拒否する理由はなさそうな。。。👼
注:)研究では、40Hzのγ(ガンマ)線の 光と音 を使って効果を確認したということなので、瞑想による効果は、現時点では、はっきりしていません。。。👼
が、面白いのは眼と耳からのγ波刺激を組み合わせると、
視覚野、聴覚野、海馬だけではなく前頭前皮質なども含めて、
脳全体でミクログリアが活性化され、アミロイドβの蓄積が除去されることです。
また、視覚と聴覚によってγ波刺激を加えると、脳神経に栄養を送る細胞が増え、
新たな血管が作られる“血管新生機能”も高まることが報告されています。
試しに 40hz ガンマ波 の音をどうぞ!
瞑想中に聞くと、効果敵...🐼
敵 じゃないから。。。👼
スイミング中も高価敵...🐼
睡眠中も効果的です。。。👼
ベータ波、アルファ波、シータ波、
デルタ波も加えた
バイノーラル・ビートもどうぞ!
背筋は伸びていませんが
ボク的には、瞑想中です。。。🐼
寝てるでしょ!👼
エヘッ。。
🐼
これまで、5回シリーズで
お伝えしてきたマインドフルネス
ですが。。。
今回は、なんと
総集編 で~す🐼
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マインドフルネスは
この本から始まった
ジョン カバットジン/著
”マインドフルネス” は、この本から、始まったと言っていい。
カバットジンの開発した ”瞑想プログラム” は、世界的に有名
慢性的な ”苦しみ” や ”ストレス” を癒していく方法
マインドフルネスとは、 「気づき」
”自分の状態について、しっかりと気づけている事”
この本を読むことで、得なことは...
”今この瞬間” を生きれるようになり
過去の後悔 や 未来への不安 がなくなる
結果的に。。。
頭がよくなる、集中力・記憶力向上、脳が疲れにくい
ダイエット効果、コミュニケーション能力向上、メンタル安定
ストレス耐性、幸福度向上、共感力
ポジティブ脳、免疫力アップ
今回は、総集編 で~す![]()
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① 万物に呼吸のリズムがある
存在する全てのものが、人間の呼吸ような ”リズム” を持っている
”呼吸” のリズムに注意を向けることで、自分の ”体” や、”生命のリズム” を感じ取れるようになる
呼吸を意識すれば、”今ここ” に意識を集中することができる
② 一か所に集中して呼吸する
”体の一部が呼吸と一体になる感覚” を意識し、その ”一体感を味わう” のがコツ
”体の部分部分がそれぞれ呼吸をしているようなイメージ” で、一か所に意識を集中する
”腹式呼吸だと、自然に ”深く呼吸” できるので、リラックスしやすい
③ 呼吸瞑想は、2種類ある
ⅰ)正式なトレーニング
1日のうちに ”キチンとまとまった時間” を取って行うのが ”正式なトレーニング”
”何もしない時間” を計画的に作り、息が出たり入ったりするのを、ただ観察する
呼吸から意識がそれることを、いちいち ”良い悪い” と ”判断” しない
何回も呼吸から注意がそれるのに、”ただ気づくこと”、これが重要
毎日1回は必ず、15分くらいのまとまった時間を取って、”正式なトレーニング” を行う
ⅱ)普段のトレーニング
”普段のトレーニング” とは、日常の、いつでもできる ”ながら瞑想” のこと
何かをしながら、意識を ”呼吸に集中” することで、
常に瞑想の訓練をすることができる(全集中常中)
何をしていてもいいので、1日のうち何回か ”呼吸” に注意を集中する
ながら瞑想をすることで、物事の見方や感じ方が変わるのを、”発見” することが重要
ピクシブ百科事典によれば、 全集中"常中"とは
漫画・アニメ『鬼滅の刃』に登場する、鬼殺隊士達が必須として習得する特殊な呼吸法。
"常中"とは、睡眠中を含む二十四時間、常に全集中の呼吸を維持し続ける身体活性化の高等技術の一つである。
歯を食いしばって、よだれ🤤を垂らします🐼
違うと思うけど。。。👼
④ 正式な呼吸瞑想トレーニング(詳細)
ほとんどの人が、”本当には、その瞬間を味わっていない”
”自分の存在” をちゃんと実感しながら、生活するのが大切
1日の ”区切り区切りで自分を意識すること”、これがとても大切
自分を ”実感” するために、1日1回、一定の時間を取って、”呼吸だけに集中する時間” が必要
エヴァンゲリオン内では液体呼吸
呼吸に集中することで、”私はここにいる”というのを感じる
瞑想は ”姿勢” が大事で、まっすぐ座ることで、”自信” や ”集中力”を高めることができる
一度姿勢を決めたら、その ”一定の姿勢” を崩してはいけない
体のどこかに不快感が現れても、ただ観察し、
”不快感を受け入れる”![]()
”不快感” は、”今” という習慣に存在する体験だから、
それに意識を向けることで、ブッダ様がおっしゃる![]()
”今ここ” に集中できる
今、ねこ ![]()
”不快感” は、瞑想を邪魔するものではなく、
”ただ観察する対象” で、それにより
”集中力” や ”注意力” を高めてくれる
腐海感を味わっています。。。![]()
瞑想中は、不快感と ”共に座り”、”共に呼吸” する
マインドフルネス瞑想の本質は、
この瞬間の全てに気づく”洞察力” と、
”良し悪しの判断をしないこと”
”呼吸だけに注意を集中しなければならない” と考えるのではなく、
”その瞬間に起きる全てのことを受け入れて、
一緒に生きる” という柔軟性が大切
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🐼ムフムフ♡
またねー👋
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いないでしょう🐼













