超今晩は!
7/19が終わろうとしておりますが、
ギリギリの7/19の投稿となります!
それでは前回からの続きとなります。
どうぞ、お読み下さい。
その後、接骨院の通院途中にも車椅子から降ろして歩かせるようにした時は、父親が空の車椅子を押して協力してくれて、陽子の歩く距離を少しずつ増やしました。
そんな毎日を過ごし歩行に心配がなくなった9月15日にヨハネ学園に戻ることができました。
骨折して、思いがけず約3ヶ月間、自宅で過ごしたことで、陽子はヨハネ学園でのこれからの生活について気持ちの整理ができたのではないかと感じました。
学園で生活を始めて丸3年経った2019年4月までは、顔を見に行っても素っ気ない表情の時が多かったのですが5月に行ったときは嬉しそうに私の手を取り立ち上がり、寮の出口に向かい、散歩に行こうと誘ってくれました。
びっくりしましたがとても嬉しい気持ちになりました。
6月もいい笑顔で歓迎してくれて嬉しそうな様子で一緒に散歩をし、一緒にお弁当を食べ、私達が帰る時に声をかけると「さよなら」の握手をして、本人なりに乗り越えてくれたことを実感し、安心しました。
次回投稿は8/10になります。
少し間が空きますがまた是非お読み下さい!
台風や雷等、自然の驚異を堪能(胆嚢とかけてます)する陽子ママ