【2022年3月30日】

 

さて、もう4度目、、、今回も、生理3日目の卵の感じを見ると小さくて、1個、2個くらいの感じ。

 

はぁ、またいつもと一緒かショボーンとか、思う自分がいる。

 

先生と話した内容は、

 

私:「前回、ダメだったのは、やっぱりグレードが低かったからでしょうか?あと、何か出来る事ってあるんでしょうか?」

 

先生:「そうですね、やっぱり卵巣機能の低下が顕著に出てきてるのかも知れません。急かすわけではないですが、妊娠を望むなら少しでも早く、ステップを上げていくのがいいとは思います。」

 

私:「前回は2回目の移植ということで、止めましたが、今回は初期杯が2個あれば2個移植したいです。」

 

先生:「そうでね、それがいいと思います。また、人によって、卵自身をあまりいじらず、子宮に戻してあげた方がグレードが上がったりする場合があります。○○さんの場合もそれに当てはまるかもしれません。なので、今回は2個初期杯を移植して、残った卵があれば胚盤胞を目指し、胚盤胞になれば凍結しましょう。」

 

ということになりました。

 

もう正直、多胎のリスクを深く考えてる場合じゃないゲローというのが本心で、双子でもいいから子供が欲しいと思っています。人生、なるようになるっていうのが私のポリシーで、その人が乗り越えれることしか人生起こらないから、もし双子や三つ子ができたとしても、それは私たちが乗り越えれる運命だと思っています。

 

なので、今回は絶対に初期杯を2個移植したかった。その為に採卵頑張るぞー筋肉星

 

っていう訳で、いつもと同様、少しでも多くの卵を育てれるように頑張りました!!

 

【採卵までの刺激】

 

3月30日が整理3日目だったので、この日に治療をスタートしました。⇒3月中に、治療が始まったので、助成金の経過措置の対象になります。

 

この日も、まだ、見えている卵は1個くらいで、まだまだ小さいということなので、注射ではなくプレマリン1錠薬を6日間服用して、4月1日から3日間レトロゾ1錠薬も服用することになりました。

 

※プレマリン錠・・・プレマリンによってエストロゲンの働きを補うことで、子宮内膜が厚くなり、子宮内膜が厚くなることで受精卵を着床しやすい状態になり、子宮の内部が妊娠しやすい環境に整えられる効果があります。

※レトロゾ錠・・・最もマイルドな排卵誘発効果を促す方法で、私のようにFSHが低い人でも卵胞が発育し、排卵に至る可能性を高めてくれる薬です。

 

上記、2種類の薬を服用して、特に副作用は感じませんでした。

 

そして、飲み薬が終了したら、4月4日から4月6日までフェリング225㎎を自己注射し、4月7日かrら4月10日まではフェリング300㎎を打ち、加えて、排卵してしまわないように10日までの3日間はレルミナ1錠も飲みました。💉

 

注射の量もいつも以上に増えて、また、今回は先生が「卵巣が腫れてますね。これはいい兆候ですよ!」と、初めて言われました。卵巣が腫れるのがいいの?と、思いましたが、刺激に反応しているということでいい事だそうですニコニコ 良かった。

 

低刺激でスタートした結果、今回は4月11日の時点で【右:3個 左:5個】びっくりマーク

 

ちょっといつもより多くなったキラキラPQQが効いているのか、何がよかったのかは分かりませんが、結構、ぎりぎりまで大きくしたから採れる卵の数も期待できそうでよかった、と思い帰宅しました。後は、排卵しないように祈るのみ流れ星

 

先生も「今、大きく見えているもの以外にも、採れる数は増えると思うから採卵頑張りましょうね!」と言ってくれました。

 

採卵日は4月13日に決定星 今回は、より多くの卵が採れますようにお願い

 

本日も最後まで読んで頂いてありがとうございました照れ

 

次は、採卵結果と判定結果について記載したいと思います。