【2021年11月11日】

 

いよいよ採卵当日になりました。私の通うクリニックでは、採卵当日は8:15までに到着して、夫の種たちが入った容器を提出しないといけません。

 

<当日のスケジュール>

 

6:00 起床晴れ

 

7:00 薬を飲む(痛み止め)薬

※夫 良きタイミングで頑張る筋肉

7:30 スッピンで家を出るオーナメント

 

8:00 クリニック到着➡容器を提出してフロアで待つ。時計

 

<採卵>

順番に呼ばれ、いよいよ人生初めての採卵です!いやー緊張した笑い泣き 血圧上がってたと思うw

この日は、同じように採卵の患者さんがたくさんいらっしゃって、なんか心強かったです筋肉 周りの人が呼ばれたり、説明されているのを聞きながら、心配性の夫にラインを送り安否確認連絡、笑。

 

ついに私の番来たー-----!!!

 

看護師さんに案内され、いつもの内診台へ上がりました。

 

一度、お話ししたことある先生だったので、少し安心出来ました。台が上がり、まず消毒・・・今まで、浴びたことないくらいの水?を掛けられ、ちょっと笑いそうになった笑い泣きw 体感的には、風呂桶で水をバッシャバッシャ掛けられてる感じ、笑。

 

とまぁ、余裕があったのはここまでパー 膣内の洗浄やら、チューブを通していきます。相変わらず違和感は満載アセアセ

そして、針を卵巣にさして、大事に大きくした卵を吸い取ってもらいます。卵巣に針を刺す時、「息吸ってー、止めて!」と、言われ、息を止めた時に何が通った感じがします。それから、よく分かりませんが数がカウントされ(卵の数?)、まずは右の卵巣にある卵の採卵終了。

 

そこから、特に休む間もなく左の卵巣へ。また、息を止めて採卵してもらいます。

 

採卵の間、看護師さんがずっと肩をさすって落ち着かせてくれます。これが、とてもよかった照れ 初めての採卵で、どんな痛みが訪れるのか分からない中、不安ばかりだったので、とっても心が落ち着いて、私はとても助かりました。

 

無事採卵が終わったのですが、採卵の痛みとしては「全然、我慢できるびっくりマークって感じかなはてなマーク

私にとっては、通水や卵管造影剤の検査の方がつらかったです。私の友人は、採卵数が20個以上とかだったので麻酔を選択していました。確かに、それだけの数になると麻酔した方がいいかな、と思います。

私の場合、数が4,5個とかだったので麻酔なしで大丈夫でした。どんな感じか分かって、麻酔なしでしてよかったです。

 

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<採卵後>

 

10分程、ベットで横になって、休憩します。

 

タンポンが入っているので、ケアルームを出る前にタンポンを抜いて、着替えて、ナースコールを押します。

ナースの方が来たら、薬をもらって、後は、ドクターとのお話です。

 

※薬については後日記載します。(膣座薬プロゲスタン、エストラーナテープ、セファクロルカプセル)

 

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<ドクターとの話>

 

ここでは、早速、採卵した卵の数と、移植方法の確認を行います。

 

 

⇑ こういう用紙を渡されて、今日、採卵できた卵の数を知らされます。

 

今回、なんか採卵数はもうちょっとあったと思うのに2個でした。後で分かったことですが、採卵できる数が多くても空砲(中身がない)の者も多いみたいでこのような結果になりました。でも、私の場合、これくらいの数しか採卵できないので有難い限りです!

 

そして、移植方法ですが、初めての移植なので、このクリニックでは<初期胚移植>を1個はする方針のようで、1個は初期胚移植、2個目は胚盤胞を目指して、胚盤胞になれば凍結するということにしました。

 

<今後のスケジュール>

 

11月14日(移植当日) 10時~14時までに電話で受精卵の確認📞

 

分割が進んでいたら14日に移植ということになります。

この電話は何回目でも緊張しますびっくりタラー今んとこ、一番心臓に悪い・・・ガーン

 

続きはまた後日流れ星

 

💰本日の受診料 ¥169,620💰