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先週の本 サクリファイス わが息子・脳死の11日


lenojesca





高校一年のときだったか、級友のN君の父親が亡くなった。教師がそのことをホームルームの時間に報告したが、大部分の生徒は大した関心も示さず、私語や談笑でざわついていた。居たたまれなくなった洋二郎は、突然立ち上がって、

「N君のお父さんが亡くなったというのに、みんな笑っているというのは失礼だと思う」

というような発言をした。

すると誰かが、

「ヤナ(あだ名)はみんな仲よくだからな」

といった。爆笑が起きた。

洋二郎は言葉を失い、逃げ場を失った。


彼はいちだんと無口になり、机に伏していることが多くなったらしい








読んで良かったとおもえる本です。


もともと脳死について調べていた時にたしか柳田邦男のこの本の存在をしり、同時にタルコフスキーのサクリファイスという映画の存在もしりました




上にあげた文は特にきになったところです




私が読み進めている時期、世間では自殺のニュースが流れていました




↑の状況において、一概に悪い人がいるとはいえません



しかし人が大勢集まると、一人の意見をないがしろにしてしまうことが多々あります



それが他人をおもっての優しい気遣いだとしたら、私たちは大切なことを遠ざけている、ことになりますが



発言者の力がたりなかったのも事実




具体的な案はありません




ですが、このような光景は一般的な学生生活においてよくみうけられることではないでしょうか




正常も異常も大きな目でみれば境はありませんが




それでも自分の中の異常の声に耳をかたむけ



流されないことを実行してほしいと願ってしまいます




とても難しいことですが






何かの言葉




学生が自殺してしまってそれに対して大人が



「学生時代、異端だといわれていたようなことは、社会に出てしまえば個性として認められるのに。何を死ぬことがあったのだろう」




くだらない人間関係のすえの死を頭によぎらせている人は



死ぬ前にとりあえず明日生きてみて下さい




何かが変わる可能性、悪いこといい事が起こる可能性なんて結局は5割づつなんですから









本の中ででてきた本でよみたいものメモ



そんなバカな!遺伝子と神について



脳死とは何か  ←読んだことあるかも・・・?



夜と霧  購入済み



先週の本 まとめ

まずガラスの仮面を読んでいました。現時点で48巻でています


超名作!



何かにつけ究めようとすることにたいして、人がひくぐらい情熱的になることがいいんだと思えることがたくさんかかれています



私はこの本に出会ってほっとした部分もありました。



まゆみさんかっこいい!!



ガラスの仮面 48 (花とゆめCOMICS)/白泉社
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「科学の謎」未解決ファイル (PHP文庫)/PHP研究所
¥540
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割と知っている知識が多くて、自分どれだけ好きやねんと笑った記憶が


気になったのは ツングースカ爆発  カッパドキアの地下都市


バビロニアの空中庭園




隠居志願/東京書籍
¥1,470
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挿絵が素敵です




「農夫は死に、彼が耕した畑は荒れ果てた。しかし、もし彼がー、なるほど、人の人生というものには、そんな表現の仕方もあるのか・・・。」






パラレル同窓会 (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)/小学館
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面白い!!!!


やっぱりこの人天才!



スティル・ライフ (中公文庫)/中央公論社
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佐々井が好きだ

live "Prays" Release Event 7月8日(日)青山Cay


lenojesca







Live: Fugenn & The White Elephants、mergrim x Kazuya Matsumoto、Nyolfen、yuanyuan (performs Ametsub)






mergrimさん


音作りがかっこいい!


ごりごりのシンセ音だけじゃなくて、リバーブガよくかかった水に例えばボーリング玉を落とした時にでる音の、人が心地いいと思う音色を要所要所にいれてバランスがよかったです




びっくりしたのがNyolfenさん



私の横をオーナー風の男性が「すみません」と物腰柔らかく通りすぎたかと思えば
ステージに!


シンセをぐいっとまわして「ya ya ya」という奇抜な音をいっせいかます!!!


そこからはもうNyolfenさんの世界に!!!!


眼鏡をくいっとあげながらシンセをいじる姿は異色の存在感を放っていました



偏屈そうにみえる(失礼)のにつくる音は雄大で爽やか!そして繊細なかっこよさももっています


すごいよかった!!!


爆音でもっときいていたかった。







そしてFugennさん



この人のつくる音の情景は今まで味わったことのないものなんですよねー



心に訴えかけてくるけれど、抽象的な曖昧な世界ではなくて


ちゃんと風景がそこにあるんだけど



自然でも機械的でもなく




なにか超越してしまった人がみた現実に近いけれどありえない世界を具現化してしまったような




たしか聞きながらヨハンの終わりの風景を思い出したり

昔見たショートムービーの


脳の形態を持つ高性能な機械が宇宙のような空間の中精密に動いているのを想像していました




こういったイベントは初めてでしたがとても音がよく、じっくり聞くことができました






iPhoneをつかってライブしている方もいらっしゃいました。最近のトレンドらしいです


ちょっときになります