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日常 再会

昨日は運良く仕事も片付き、定時であがり旧友と再会しました

高校時代コピーバンドを五人で三年間くんでいた、そのメンバーの一人


彼女はよく人に好かれ私もすんなりなつきました笑

どんなに人がよさそうでも9割は私の色眼鏡で裏があるはずと疑われるのですが、たまに残りの一割に入る神的人柄の持ち主がいるんですよね


相変わらずその人柄は変わっていなかったので安心しました


高校時代の三年間は本当に色々あり、バンドに関してのミーティングはほぼ毎日のように行われました


悩みすぎて今でもちょっと忘れられないし、振り回されたねーなんてことをいいながら


青春☆






Android携帯からの投稿

アート cloud in room


lenojesca

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アーティスト Berndnaut Smilde http://www.berndnaut.nl/index.htm



HPからもセンスの良さがビシビシ伝わってきます



まるでRPG内の古城の一部屋のような



まさに夢の部屋です





先週の本 虫眼とアニ眼 何もかも憂鬱な夜に 他


lenojesca



「道を、校庭をでこぼこにしよう」




あまりに有名すぎる二人の対談が、おそらく一言一句逃さずに書かれているこの本



脳みそを心地よく刺激される感覚。まぎれもなくこの人達は凄い人。例え有名じゃなくても凄い人なんだとわかる情報量の多いたいくつしないものとなっております



なので要約することは難しいです。



できるだけ多くの日本人に読んでほしい


特にクリエーターの方、目指している方にもおすすめできる、というのは作品に対する思いや信念、細部のディティールにまでこだわるプロの技術、その全てが本音で語られており、その謎かけ、回答一つだけで何時間も議論ができそうなくらい濃いものになっているからです




この本を読んで考えたこと↓



宮崎監督や養老さんは、自分だけではなくこれからの日本を環境をどうしていくことを考えている


自分だけしか考えないというのは単にわがままというわけではなく


無関心、または何もしようとしないし考えもしない。これも自分だけしか考えていないことになるのだなとあらためて考えさせられました


これからの日本の教育、環境、本当にできるだけ多くの人が真剣に考えなければいけない


もう黄色信号でもなく赤信号なのかもしれません




赤信号がずっと続いている




そんな日本をどうにかしなければいけない




順応する、適応する、周りにあわせる、空気を読む



この言葉達は一見聞こえがいいものにみえます


しかし順応しているだけ適応しているだけ、空気を読んでいるだけでは結局自分のことしか考えられていない


スケールの狭い居心地の良さしか味わえない



そんなことを思いました



まずは日本に対して、他人に関して環境に対しての諦め癖を少しづつなくしていくことを目標にしたいと思います







「何もかも憂鬱な夜に」 中村文則




lenojesca-未設定

こんなことを、こんな混沌を、感じない人がいるのだろうか。善良で明るく、朗らかに生きている人が、いるのだろうか。-中略ー僕はそういう人になりたい。本当に、本当に、そういう人になりたい。これを読んで、馬鹿正直だとか、気持ち悪いとか思える人に・・・・・僕は幸福になりたい。





顔の中央に力を集め、驚いた自分を抑えるようなあの時の彼の表情を、僕は忘れることはできなかった





「ー。でも、どのような人間でも、芸術にふれる権利はあると主任が言ってくれた。芸術作品は、それがどんなごく悪人であろうと、全ての人間にたいしてひらかれていると。」


本文より抜粋





見たこともないはずの海の風景に時折おそわれる刑務官の私


心の内を私にだけ話していた自殺した友人


施設で共に育ち恋人関係になったが結婚するらしい女


現在死刑をまつ檻の中の少年


記憶の光、施設の先生






今年に入って2冊目の時を忘れて読みふけった小説です


一冊目の時間忘れはあられもない祈り⇒前回の記事http://ameblo.jp/retsnom511/entry-11149965202.html


その心情をかいてやろうという気概も素晴らしいが、何よりありきたりな表現を無意味につかわずとも平凡な文章になっていない絶妙な文学感


読みやすいながらも匂い立つ良き時代の文豪達と同類の、滑らかだけどぴりりと小粒がきいているあの感覚。それをこの人がかく文からも感じられました



もっともっとしられて欲しい、第一線で活躍してほしいです




人の命はあるいは軽いのかもしれませんが、人の出会いは何かを変える力をもっている。


犯罪者は非犯罪者と遠くみえて実は違いなんて運だけなんじゃないかとよく思います。私はたまたまいい人達にめぐりあえ、なんとか正しく生きられる言葉にあってきたからそうはなっていませんが、まったくチャンスも与えられなかったと思うと簡単に責めることはできない



意外なところで一つ前によんだ虫眼とアニ眼の対談につながってきます



日本の今一番改善すべきなのは教育の底上げなのかもしれませんね



そのためには教育する側の大人に心の余裕を持たせられるような流通、休日、待遇、保険



やはり大幅にかえていかないとやばそうです





あー。




これが無力の産声か