映画 タイタニック3D | tellvesper

映画 タイタニック3D




今回長くなるので最初に感想を簡単に


3Dの立体感はよくつくられていました!

タイタニックは音楽もサラウンドもいいので劇場に足を運んで大正解!


これまで

「3Dって2Dなのか3Dになってるのかいまいち違いがわからない」

「目が疲れる」


と3Dを敬遠されていたかたにこそ見ていただきたい




観客を楽しませるための薄くない立体感、そして不自然さがなく、ノイズもほぼない

巷では不自然な3Dが量産(そもそも3Dにあった映画のつくりをしていない。例えば画面展開がはやい、ストーリーの比重が大きい映画に3Dは必要ないなどの意見、技術の欠落、コストと時間の限界)されてしまったため、ただ単に目が疲れる印象しか与えられなかったことが日本人の3D離れの原因になってしまいましたがタイタニック3Dはジェームズ・キャメロンのしっかりとした舵のもと凄まじいクオリティの高さでした


個人的な感想としては

(T_T)

何という力のある映画でしょう・・・・・



3Dを見るときはどうしても真ん中でみたいので、隣に人がいても仕方がないかと真ん中の席を選びました

結果



カップル 私 カップル




という悲惨な状況に。笑うしかない。

もしかしたらうるさいかもなと思ったら、観客全員映画に引き込まれてマナーとかそんな次元を超えていました。



ジェームズ・キャメロンのインタビューを読むと、この人のすごさ、センスはもちろんある人ですが、

それ以上に時代を読む目、

また作品に対するこだわりと完成度を見事に実現させられる強い意志


この2点が飛びぬけて凄い


自分の中の否定の言葉を一つも逃さずに、おかしいなと感じたことは絶対に絶対に見逃さない人だからこそ

タイタニックの脚本の美しさ

そして人をひきつける力

エンターテイメントとしての映画の表現

が見事に完成されています




タイタニックをみるのは約10年ぶりでしたがそれでも3,4回目の観賞でした


しかし今回、あらためてきづいたことがたくさんありました



船の設計図の方が最後時計をあわせる行動の心境だとか

船長の思いとか

しっかりしてそうにみえた副船長のテンパリの裏の自己嫌悪とか




入射光の美しさからはじまるラストの、


階段をのぼったところ


ジャックがたっている前にある、時計の時刻とか







流れがこれほど美しく線密な脚本と順序の映画はそうそうありません