映画 マリリン 7日間の恋
「娘が生まれたらかわいいかわいいといって育てるの」
「そうすることで娘は親の愛をしるのよ」
題名が直球すぎてみるのをためらいましたが、良かったです
ぐいぐいと引っ張られる感覚や、ときめき、悲壮そういったものは味わえませんでしたが、
残念なところや惜しいところ、寒いところが一切ありませんでした
いい意味で現実的な一つの恋が描かれ、現実のはずなのにより一層マリリンと言う女性の像が難解に魅力をましていきます
スターと見習いの恋は物語としてありふれていますが、
マリリン・モンローが女性として魅力的であった事実を改めて知ることができました
見どころは様子をみにいったコリンがみた、壁に頭をよせて毛布にくるまり、まるで子猫のように泣いているマリリンでしょうか。
あのシーンのコリンとの距離感や室内の明るさ、シーン終りのマリリンが夫に言った触らないでのイントネーション全てが完璧に仕上がっていました
また、ここのシーンでピアノの叙情的な旋律が際立ちます
音楽も素晴らしい世界観を演出していました
あまり引きづらない映画なのでサラっと見えます。でもつまらないわけじゃない。案外万人におすすめできるかもしれません