書籍 奇界遺産 | tellvesper

書籍 奇界遺産





連休最終日の戦利品。


一風変わったなんとも摩訶不思議な遺産だけをピックアップしたもの


とても面白くわくわくします


行きたい場所が増えました。幸せなことです。



遺産のほかに頭蓋骨手術されたとある民族の白骨も掲載されていました。

漫画ホムンクルスのあの手術も実際におこなわれていたらしいですね


きっかけはなんでもないことかもしれませんが、当時の人達がどのような生活のなか何を思ってそうしたのか、好奇心が刺激されます



サイエンスのほうのマクスウェルの悪魔は一度読んだだけでは充分に理解できませんでした。


科学ぴあのオーロラのページでは未知の音の有無がとりあげられています。


火星の音を思い出しました


オーロラに音があるかもしれない。凄くわくわくする話じゃないですか!






余談


ホムンクルスの話がでたので、最終巻を読んでの感想も書いておきたいと思います。

作者はのぞき屋やオカマ白書を書いた山本英夫さん。

今回のホムンクルスの最後を読んで一言

「伝えたいことは昔から何一つ変わってないんだな・・・」



のぞき屋のころの「のぞいてやる」「のぞいて」


オカマ白書の待ち望んでいたセックスの際、相手が自分に投影されてしまう。結局は愛する相手と言うのは自分の世界の中でしかなく、そのことに絶望するわけでもない。ただ単に気づいたことでオカマ白書の主人公とその恋人は驚きの行動を選びますが、今回のホムンクルスも同じような描写がありました



表面的なことから病的なほどに人間の中味を見たがる人間と、それを中傷する人間と読まれる人間、拒絶する人間。その自分と他者との間にある共通点をたぐりよせてみえる答え



のぞき屋

オカマ白書

ホムンクルス



はまさに3部作です






余談の余談



漫画の話がでたので最近買った漫画紹介




lenojesca-未設定



ジャンルは入り組んでますが、色々なジャンルを読むことでバランスがとれるんです




右から


・「西 炯子のこんなん出ましたけど見る?」


変人たちの恋愛模様


・「運命の鳥」高橋留美子


家族をテーマにした短編集。笑えるし感動するしほっこりするし。お勧め


・「HUNTER×HUNTER 28」冨樫


やっぱり売れているらしいけど、ほんとはそんな売れちゃ駄目なのよ。キルア絡みで前巻も今回も涙とまらない。ゴンさんは8月ですね


・「Real Clothes 12」


百貨店存続の危機きた!


・「月光条例 14」藤田和日郎


うしおととらを書いた理由になんでマッチ売りの少女のような不幸な人がでなくちゃならないんだ、そんな不条理をぶっとばしてくれるヒーローを書きたかったと語った作者。

その10年後の答えを描いた後半の話。

王様よりちるちるの思想に涙とまらない

結局答えは10年前にも出ていた気がする。まゆことうしおの「泥なんてなんだい」ってことだよね



・「love hate love」ヤマシタトモコ


久々に好きだと思える女性漫画家さんの読み切り

同じく読みきりのドントクライガールは笑えるしおすすめ



・「脳内ポイズンベリー」水城せとな


相変わらずいりくんだ思考の露呈。それを読ませるレベルまでもってくるのはこの人の繊細さがないとできないなあ



・「男子高校生の日常」山内秦延


タイトルまんまなおバカな青春。電車でよむと危険なレベル。おすすめです

私的に河原の少女とのやりとりがつぼです



・「一匹と九十九匹と」うめざわしゅん


現代の闇を描いた短編集



・「姉の結婚」 西 炯子


娚の一生を書いた作者の新たな大人の恋愛模様。この人がかく冷めた女の人が好きです

しかしながら今回の姉の結婚。肉体的にもプラトニックにもえろかった・・・笑



・「ミスミソウ」押切蓮介


とある田舎町にひそむ人の狂気の行方。

終わりがない人の感情と、生きるには複雑すぎた人格の様々をうまく描いた力量に脱帽。ひぐらしが大丈夫な人は読んでも平気でしょう。



・「星の王子さま」ジョアン・スファール


さらに人間に近づいた王子様。



・「バカ姉弟」安達 哲


いい。すごくいい。はやく続きだして






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