アラン著 芸術の体系 | tellvesper

アラン著 芸術の体系

読んだ。所々抜粋してだけど。当時の大学生達にカリスマ的人気を誇ったこの本。芸術といわれる全てにたいしてアランなりの解釈とこうあるべきだをうたった本になっている

演劇や彫刻まで分析したこの本はもともと本にしようと書かれたものではなく、アラン自身が戦時中に書きとめていたものらしい


何の本でみたか忘れたが、こんな話を思い出す。この話は事実


ある数学者がある公式を解いていたところ、敵国の兵隊が突入してきた。数学者は待ってくれと言った。もう少しで解けるから、その後だったら何をされてもかまわない、と。兵隊はその価値がわからず、ふざけるなと思い待たずに殺した。


うろ覚えだからちょっと脚色があるかもしれないけど、それが戦争。戦争と命令。アランは生き延びた