進学くらぶ中心で3年間
中学受験の勉強をして
中高一貫校にキッズ君は通っている
。
『中学受験の勉強をしてみたい
』
と言った日から
家族ONEチームで勉強した。
最終的、受けても受けなくてもいいかな
学ぶ事は楽しい
そう思えるといいなと始めた。
でも、父母は
『5年生の進学くらぶが続いたら
中学受験受け切ろう』
と話しをしていた。
5年生までは、キッズ君には、
『地元の中学校に小学校からの友達と
行くのもありなんだ。』
とも話をしていた。
選択肢がある事をしっかり教えていた。
でも、
『5年生の進学くらぶが続いたら
中学受験受け切ろう。』
と親は決めていた
6年生になった時からは、キッズ君にも
言い方を変えた。
『中学受験をして、中高一貫校で新しい
仲間に会おう。』
でも、受験は水もの
産まれて12年ちょっとの子供の心は心配。
もし、駄目だった時の話もしていた
。
話をしたのが正解なのか
正しい事なのかわからないが......
我が家はした。
『もし地元の中学校へ行ったとしても、無駄な事はなに1つない。
理科と社会は高校受験レベルまで中学受験勉強で終わっているのではなか？
国語は、古文・漢文が入るが現代文は中学受験でしっかり鍛えられている事。
算数は数学に変わるから無駄って言う人がいるけれど、つるかめ算など、方程式を習うと直接は関係なくなってしまうかもしれないけれど
考えて解いた中学受験の方法は意味がないとは思わない。
英語が追加されて5教科、私立なら3教科。
英語は少し休憩ぎみだからがんばらないといけないね。
でも、大丈夫
』
こんな感じで話をしていました。
説明しなかったから知らなかったではなく。
しっかり色々な事を知ってほしかった。
中学受験の勉強は人生の中の１つでしかないと
自分の人生を大きく考えてほしい
と思って話をしていた。
こんな家もあります。
がんばれパパママ子供たち
時間がある4,5年生から遊びがてら触っていてたよ。
(顕微鏡なんて、自然に順番を覚えてしまったよ。)
