塾で教えてわかった小学生へのbe動詞の教え方④
さて、第四回目です。
小学生に教えるときのコツは下の5つですが、前回③を説明したので今回は④をお伝えしますね。
①「=」の概念は無理に教えない
②短い簡単な同じ文を使い続ける
③一気に肯定文、否定文、疑問文を教えない
④書かせない
⑤口で何度も繰り返す
④書かせない
勉強というとどうしても「書く」イメージが強く、そして綴りを覚えてほしいという思いからすぐ書かせたくなりますよね。
英検などを視野に入れるとより書かせたくなる気持ちが強くなります。
ただ。。
書く行為は小学生にかなりの負担を強いります。
中学生でも負担に感じるのは多いです。
ただでさえ、他の科目で書かされるのにさらに英語もってなると子供には負担が大きいのです。
だから、英語は口で話すことをメインに考えてください。
綴りや読み方を勉強するときも、指でなぞりながら声にだしてやるといいと思います。
楽しく一緒に英語を勉強してくださいね!