レトロな薔薇を描いた、赤い切子の一輪挿し(フラワーベース) | 東京・福生 ☆ 大人女子の古道具&アンティーク雑貨のお店『レトロスパイス』

東京・福生 ☆ 大人女子の古道具&アンティーク雑貨のお店『レトロスパイス』

家族みんながリラックスできる家をつくる、スロウな時代のレトロ雑貨を集めました!
明治、大正、昭和の古道具、ヴィンテージ(ビンテージ)、アンティークのお店です。


『レトロな薔薇を描いた、赤い切子の一輪挿し(フラワーベース)』商品ページはこちら→☆


こんにちは~。大人女子のための可愛い古道具&アンティーク『レトロスパイス』花実です。

今日の写真は、古い切子の一輪挿し。

赤い切子というだけでもけっこう珍しいのですが・・・

薔薇の模様というのは、かなりレア!


模様をアップにすると、こんなカンジ↓




円をぐるりと一周させる模様は、「永遠に続く円満」への祈り。

そういえばバラも円が重なったようなデザインになっていますね。

上から見ると、ぐるりと一周している円は花が開くようにも見え、「夢が花開く」という願いも込められているのかも(^_^)


神さまは、丸いものを目指してやってきますから、古いもののデザインには、あちらこちらに『円』が使われています。

『円』に、幸せへの祈りを込めたんでしょう。


『祈り』というと、ちょっと宗教的なもの、特別感がありますが、注意してみると『祈り』はけっこう身近なもの。

たとえば食事の支度をするとき、心の中では「美味しくできますように」と思うし、家族が風邪をひいたりすると、「早く治りますように」と思うし、私は夜眠るときは、「朝、スッキリ起きられますように」と思いながらお布団に入ります。

 (・・・寝坊が怖い。自信ないんです~~(^^;)


昔の人は、人の中のそういう心の働きに敏感だったんじゃないかな。

だから調度品や身につけるものに祈りを込めたんだと思います。


それもまた、思いやりをまとっているような、優しさに包まれているような、そんな空間を作り出してくれる秘密なんだなぁと思います♪






       レトロスパイス   相川花実






レトロスパイスのネットショップ(通販サイト)は、こちらから→☆


アクセス
お問合せ
□ショールーム・スタジオ:〒197-0011 東京都福生市福生788
□Tel: 042-551-7865
□Fax: 042-595-5053


にほんブログ村に参加しています。
バナークリックで応援していただけると、
うれしいです(^^)

素敵なアンティークをいろいろご覧いただけます
↓↓↓
にほんブログ村 雑貨ブログ アンティーク雑貨へ
にほんブログ村


にほんブログ村 インテリアブログ アンティーク・レトロインテリアへ
にほんブログ村


$東京・福生 ☆ 大人女子の古道具&アンティーク雑貨のお店『レトロスパイス』


インスタグラムはじめました♪

良かったらフォローしてくださいね ↓