大正時代のオールドノリタケのお皿。
ポピーのハンドペイントが、とーーーっても、愛らしい逸品です。
しかし気になるのは、
「いったい何の用途で作ったものかしら?」
ってこと。
この形で大きいものなら、
パーティーなどでデザートを盛って使うんでしょうが、
これは、直径13cmほどの小さなお皿なの。
以前、オールドノリタケ専門店でも、このタイプのお皿を見かけたので、聞いてみたのですが、
「よく分りません」とのこと(^^;
輸出用に作られた食器は、
日本人にとって、用途がよく分らないものが、けっこうありますよね。
マカロンやクッキーなど、
小さめのお菓子をのせておもてなしするのにいいかも!
と、私は勝手に思っております。
時計やアクセサリーの一時置き場にしてもいいかな。
ちなみにこのクッキーは、フェルトで作ったフェイクです。
大きさはほぼ実物大。
二男(小学2年)が、夏休みの工作の宿題に、
福田りおさんの手芸キットを作ったものです(^^)
大切なものを置いたり、大切な時間を過ごしたりするときに、
使いたくなるようなプレートです(^^)
P.S りおさんの本やキットは、私はもちろん、娘や息子も大好きです♪
この商品は完売しました。ありがとうございました!
