こんにちは
このブログを読んでくださり
ありがとうございます
遅れましたが、
自己紹介をさせていただきます
4年前に長野に移住、そして起業
ニット編み機をつかった洋服屋さんやってます
3姉妹の子育てママでもあります
(11歳、6歳、4歳です)
川久保 康子です
出身地は愛知県
学生の頃、2回の海外留学経験
6ヶ月 ウェールズ
3年 イギリス、ロンドンへ
ロンドンではロンドンカレッジオブファッションを卒業。
ここでニットの編み機と出会います
ニットの編み機とは
昭和の頃、各家庭に1台あったと言われるほど
人気のあった家庭編み機というものがあります
編み物教室が各地にあり、まだ洋服が
大量生産されていなかった頃、
お母さんが子供に編んであげたり、自分に作ったりなど。。
そんな時代がありました(憧れます
)
現在では、編み機は生産されておりませんが
その編み機というもの自体が
日本の遺産と言っても過言ではないほど
素晴らしい技術をもった純国産機械です
(ブラザー、シルバーなどなど)
このニットの話となると長く熱くなってしまうので
次回ゆっくり語ります
話は戻り、、
留学から戻り、アパレル会社にてデザイナーとして
約10年ほど勤めました
在職中、結婚。その後、第1子出産
仕事も復帰しますが、なかなか厳しい現実
一度職を離れますが、次に問題になったのは
待機児童問題保育園が2年待っても見つかりません
(その時は世田谷区に住んでいました。。
その後、目黒区にも引っ越しましたが変わりませんでした)
さらに出産2回を経て、3姉妹を育てながらの
保育園探し。。
長女は小学校に入学しましたが、
下の妹たちはまだ未就学児。お互い両親も遠いので
協力してもらえません
現実的に東京で復帰を考えるのは無理だな。と感じました
それで決意しました
長野(夫の出身地)へ移住して洋服店をやろう
過去の経験、アパレル会社で得た知識、人脈、
服飾デザイナーとしてやった実績を生かしたいという思いで
始めました
”Retrospective" レトロスペクティブ
というお店の名前です
意味は、<過去のものを大切に今に引き継ぐ>
今はほとんど見かけることがなくなってしまった
編み機を大切に使い、作り続けること
これを使命だと思い、伝えていきたいと思っています
そして、今に至ります
ここまで読んでくださり
どうもありがとうございました
お店の情報、HPはこちらです
ぜひ一度ご覧くださいませ
https://www.retrospective-nagano.com/
さらに日々のお店の情報はインスタグラム、フェイスブックにて
更新中です
それではまた
Have a great day