昔・・・ディスカバリーチャンネルかなんかでみたんですが
ある外国人が海のど真ん中で遭難してしまったそうです。
救命ボートの中には釣竿があったので
食べるものについては困らなかったそうですが
魚の身だけを食べていたからなのか
いつしか「皮が食べたい」とおもったそうです。
それで皮を食べてみると、とてもおいしく感じて
それから普段は食べない部分もおいしく感じたとのこと。
そうして彼は命をつなぎ、救助されたという話だったのですが
「アレが食べたい」というのは身体からの信号ってことらしいです。
今回は極限状態だったからっていうのもありますけど、
体内の栄養素のバランスを脳は把握して
食事をコントロールするっていうこともあるんだよーっていう番組でした。
ちなみに、僕が今食べたいのは「ししとう」です。
野菜不足なんでしょうか??(笑