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れとろくろっく 時々ぃ猫 新商品紹介ブログ

レトロ〜アンティークな機械(ゼンマイ)式の置時計/柱時計専門のWEBショップです。
※一部’50〜’70年代の電気式の時計も有ります
http://retroclock.jp
こちらのブログでは新入荷の商品を随時紹介します。

JAZ(フランス) 丸型目覚時計『MODIC』 箱付 1925〜34年【001】

 

 

フランス・JAZの丸型目覚時計『MODIC』、当時の箱付で最初期の1925年から1934年に製造された物です。

フランス映画『アメリ』で小道具として同社の目覚時計が使われた事で有名なJAZは、1919年にパリでCompagnie Industrielle de Mécanique Horlogère(工業用機械時計製造会社)の社名で設立されました。

翌1920年に最初のモデル『CLASSIC』を完成させた後も様々なタイプの時計を開発し、フランス国内のみならず欧州圏を中心とした国外でも高い評価を得ました。

 

同社は文字盤にある鳥のトレードマークの話でも有名です。

第二次世界大戦中、JAZという名が敵国であるアメリカの音楽のジャズ(JAZZ)を思わせるとして嫌われる風潮があったのですが、同社は「この名は“キレンジャク(Jaseur : 英語ではWaxwing)”に由来している」として文字盤に鳥のマークを入れて対抗し、以降同社の時計には1970年代終盤まで鳥のマークが入ることになりました。

 

こちらの目覚時計は『MODIC』というモデル名で、製造年代は1925年から1939年ですが、ムーブメント(機械)が「calible 1D」なので1934年以前(以降は「calible H」)と判ります。

同社の時計の製造年代を判断する為の特徴である前述の鳥のマークがまだ文字盤に入っていない、第二次世界大戦前に製造されたモデルです。

風防(文字盤のガラスカバー)はドーム状になっています。


背面には『MODELE DEPOSE』と『BREVETE S.G.D.G.(=Sans Garantie Du Gouvernement)』の刻印があります。
前者は「商標登録されたモデル」、後者は「当製品を使用する事によって起こったトラブルに関しては法的に責任を負いません」という意味合いで、1960年代頃までにフランス国内で製造された機械製品によく入っていた文言のようです。

 

今ではほとんど見る事の無い、製造・販売当時の箱が付いています。
1967〜75年の黄色い箱や、1950〜60年代のイラストの入ったブルーの箱ならたまに出てくるのですが、この年代(戦前)の箱は滅多に出てこない希少な一品です。

 

各部に経年による傷や裏蓋のメッキの剥がれ等の痛みはありますが、目立つような大きな傷や割れ等は無く、本体枠のメッキの状態も非常に良く、茶色く変色しやすい紙製の文字盤も白さを残していますので、全体の程度としては経年なりの平均よりもかなり良い状態だと思います。

 

分解整備済みで現在±0-2分以内/日の精度で稼働しています。

サイズ/高さ:約11.8cm 幅:約9.5cm 奥行:約5.5cm

    <箱>高さ:約11.4cm 幅:約10.5cm 奥行:約7cm

(いずれも最大部/ツマミ等含まず)

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BRANGY(フランス) VENDOME 1954〜59年【118】

 

 

フランス・BRANGYの樹脂製目覚時計『VENDOME』、1954年から1959年に製造された物です。

BRANGYは1925年にフランスで設立され、品質の高さから国内外で人気が高かった目覚時計を中心に様々なタイプの時計を製造していました。

最盛期の1930年代には有名なJAZに続く規模を誇り、その2社でフランス国内の目覚時計のシェアのほとんどを占めていた為、19世紀からの長い歴史のあるJAPY FRERESですら参入出来なかったそうです。

しかしその後の不況等により1954年に工場は閉鎖され(従業員と共にVélosolexに移管)、BRANGYの名前はBéthune(la Manufacture d'Horlogerie de Béthune:ベテューヌ時計製造会社)が引き継ぎました。

 

こちらの目覚時計は『VENDOME』というモデル名で、Béthune社が製造を始めた最初期の1954年から1959年に製造された時計です。

文字盤の中央下部にはBRANGYの鳥(鶏?)のトレードマークが入り、下端には「MADE IN FRANCE」の文字もあります。

本体は樹脂製(プラスチックorベークライト)で、本体よりもやや幅広な台座が付いています。

ゴールドの枠で留められた風防(文字盤のガラスカバー)は中央が膨らんだドーム状になっています。

背面の裏蓋部分にも文字盤と同様「MADE IN FRANCE」の文字の刻印があります。

 

各部に経年による傷や裏蓋のペイント剥がれ、文字盤の痛み等はありますが、目立つような大きな傷や割れ等は無く、全体の程度としては経年なりの平均よりやや良い位の状態だと思います。

長短針と文字盤のインデックス(数字)には夜光塗料が使用されていますが、経年劣化でほとんど蓄光・発光しませんので、暗所での時刻の視認性はあまり良くありません。

 

分解整備済みで現在±0-2分以内/日の精度で稼働しています。

サイズ/高さ:約15.2cm 幅:約22.6cm 奥行:約5.5cm

(いずれも最大部/ツマミ等含まず)

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愛知時計 Super Eight 30DAY 外装リメイク品 昭和38年【W355】

 

 

愛知時計の柱時計『Super Eight』、昭和38年に製造された物です。

愛知時計は明治25年創業の水野時計製造所を祖とする歴史ある時計製造メーカーです。

現在の社名は愛知時計電機株式会社で、水道メーターの製造等が中心で時計の製造はしていませんが、会社の歴史に敬意を表して昔の社名のままで現存されています。

 

こちらの柱時計は昭和40年前後(1960年代)には何処の家庭にも一台はあったと思われる箱型タイプの柱時計です。

前面の下端が少し細く絞られているのと、外装(扉)を木目調のシートでツートーンカラーにリメイクされているのが個性的です。

振り子室の窓の上には「Aichi Tokei」の文字を象った金属製のプレートが取り付けられています。

 

文字盤の枠には『AICHI TOKEI DENKI K.K.』の文字があるので『愛知時計電機株式会社』時代の昭和27年以降であり、全体の形状(箱型)や文字盤のカバーガラスが曲面な事から昭和30年代後半以降(~40年代前半頃)に製造された物と判ります。

振り子室内に昭和38年8月の日付の静岡県浜松市の時計店の保険証ラベルが残っているので、これを販売日=製造年と判断しました。

愛知時計は1964年(昭和39年)には電気式のトランジスタ掛時計を製造開始したので、この時計は機械(ゼンマイ)式としては最晩年の頃に作られた物になります。

 

文字盤にある『30DAY』の文字は、『30日巻(1ヵ月巻)』と呼ばれる『一度ゼンマイをいっぱいまで巻けばその後約30日(1ヵ月)稼働するタイプ』の時計である事を示しています。

文字盤中央下の丸窓は右のゼンマイ(運針用)の巻量のインジケーターで、ゼンマイをいっぱいまで巻くと白になり、その後使用するにつれてゼンマイが解けて終わりに近付くと赤に変わりますので「巻直しのタイミング」の目安が分かります。

 

時打は正時(0分)の時刻の数と30分に1回、2本の棒リンを同時に打つ(鳴らす)タイプで、ポーンポーンというやや高めの軽やかな音色です。


各部に経年による傷等の痛みはありますが、目立つような大きな傷や割れ・欠け等は無く、前述した通りリメイクされている上に画像1枚目のように天面に吊り金具等が写り込む程の艶も残っていますので、全体の程度としては経年なりの平均よりも綺麗な状態だと思います。

 

分解整備済み、振子・巻き鍵も付属します。
精度は季節(気温)やゼンマイの巻き始めと解ける寸前でも変わりますが、きちんと調整すれば平均して±0~2分以内/日で稼動しますので、充分日常的に使用する事が出来ます。

サイズ/高さ:約42cm 幅:約23.8cm 奥行:約11cm (いずれも最大部)

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