精工舎 新数回打 INTER-MITTENT 昭和10年代頃【098】〔60〕
精工舎の新数回打目覚(INTER-MITTENT)、昭和10年代頃に製造された物です。
明治25年創業のSEIKO(セイコー/旧精工舎)は国内で現存する最古の時計製造会社です。
同社は長い歴史の中で様々なタイプの柱時計や置時計・腕時計等を製造しています。
こちらの目覚時計は「数回打(INTER-MITTENT)」と呼ばれる、アラームのベル音が10秒程鳴ってから一度止まり、数十秒後にまた10秒程鳴る…と繰り返す間欠ベル機能を持った目覚時計です。当時は併売されていたヘソ目(ヘソ型目覚)の1.5倍も高価だった高級品でした。
「新数回打」は大正時代末頃に発売された物で、初期型の「数回打」よりも本体の厚みが薄くなっています。
発売当初(前期・昭和初頭頃)の物は文字盤の数字が細い明朝体なので、こちらの時計は昭和10年頃に数字が太めのゴシック体に変わった後期(昭和10年代)の物と判ります。
各部に経年による傷や文字盤の変色、裏蓋のメッキの痛み等はありますが、目立つような大きな傷や割れ・凹み等は無く、全体の程度としては経年なりの平均的な状態だと思います。
分解整備済みで現在±0-2分以内/日の精度で稼働しています。
サイズ/高さ:約12.3cm 幅:約11cm 奥行:約7.7cm
(いずれも最大部/ツマミ・リング等含まず)
〔送料/60サイズ〕
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