精工舎 小彫縁尾長(柳島工場製) 明治40年代頃【W391】〔120〕 | れとろくろっく 時々ぃ猫 新商品紹介ブログ

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精工舎 小彫縁尾長(柳島工場製) 明治40年代頃【W391】〔120〕

 

 

精工舎の柱時計『小彫縁尾長』、柳島工場時代の明治40年代頃に製造された物です。

明治25年創業の精工舎(現SEIKO/セイコーホールディングス)は国内で現存する最古の時計製造会社です。

同社では長い歴史の中で様々なタイプの柱時計や置時計・腕時計等を製造されています。

 

こちらの柱時計は本体の前面の縁部分に木彫りの装飾が入り、木目をそのまま活かした仕上げの『小彫縁尾長』と呼ばれるタイプの柱時計です。

木の素材感を活かしたシンプルながらも高級感を感じさせるモダンなデザインの一品です。

特徴である縁の彫刻は一部に僅かに傷があるものの、大きな欠けも無くほぼ全て綺麗に残っています。

文字盤の直径はやや小さめの八吋(8inch=約20cm)で、精工舎のロゴの無い補修用の紙製の物に代わっています。

 

振子室内のラベル(画像5枚目)は黒地金彩のメダル4枚のラベルだと判ります。

これは『ハノイ万国博覧会(1902〜1903年/明治35〜36年)』と『東京勧業博覧会(1907年/明治40年)』でそれぞれ金賞を受賞した際の記念メダルで、4枚のラベルなので製造年は明治40年代頃と考えられます。

色褪せやすい金彩もメダルの模様が分かるほどしっかりと残っています。

 

各部に経年による傷等の痛みは見られますが、目立つような大きな傷や欠け・割れ等は無く、文字盤の枠や振り子の玉も金色の輝きを残しており、全体的な程度としては比較的良い状態だと思います。

 

時打は正時(0分)に時刻の数、やや高めの「ゴーンゴーン」という余韻のあるよく響く音色で鳴ります。


分解整備済み、振子・巻き鍵も付属します。
精度は季節(気温)やゼンマイの巻き始めと解ける寸前でも変わりますが、きちんと調整すれば平均して±0から2分以内/日で稼働しますので、充分日常的に使用する事が出来ます。
 

サイズ/高さ:約54cm 幅:約30.8cm 奥行:約11.5cm (いずれも最大部)

〔送料/120サイズ〕

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