協立時計 箱型柱時計 Mastery マーブル模様 昭和20年代後半頃【W362】 | れとろくろっく 時々ぃ猫 新商品紹介ブログ

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協立時計 箱型柱時計 Mastery マーブル模様 昭和20年代後半頃【W362】

 

 

協立時計工業の箱型柱時計「Mastery」マーブル模様、昭和20年代後半頃に製造された物です。

協立時計工業株式会社は戦後間もない昭和23年に創業された浅井時計を祖とし、昭和26年に創業(改称)された名古屋市昭和区にあったメーカーで、フクロウ型や様々なペイント処理がされた柱時計等、「Mastery」のブランド名で個性的な時計を作っていました。

 

こちらの柱時計はシンプルな箱型タイプをベースにしながらも、本体全面をグリーン系のマーブル(大理石)模様にペイントされた、とても個性的な印象を受ける一品です。

文字盤の枠と振り子室に窓に横方向の2本の柱状に銀メッキの装飾が入り、高級感を感じさせます。

文字盤にはトレードマークの位置に筆記体で「Mastery」の文字が入っています。

 

時打は毎正時(0分)に時刻の数と毎30分に1回、太めの渦鈴(うずりん)のゴーンゴーンという余韻のあるよく通る音で鳴ります。

 

各部に経年による傷等の傷みはありますが、目立つような大きな傷や欠け・割れ等は無く、画像のように天面に吊り金具等が写り込む程度の艶も残っていますので、全体の程度としては経年なりの平均よりも良い状態だと思います。


分解整備済み、振子・巻き鍵も付属します。

精度は季節(気温)やゼンマイの巻き始めと解ける寸前でも変わりますが、きちんと調整すれば平均して±0〜2分以内/日で稼働しますので、充分日常的に使用する事が出来ます。

サイズ/高さ:約35cm 幅:約23cm 奥行:約9.8cm(いずれも最大部)

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