コパル パタパタクロック RP-205 昭和40年代頃【E084】
昭和レトロなコパルのパタパタクロックRP-205、昭和40年代頃に製造された物です。
コパル株式会社は戦後すぐの昭和21年(1946年)創業、3年後に株式会社組織になった後、昭和37年(1962年)に社名変更された会社です。
創業当時はレンズシャッター専門のメーカーであり、ニデックプレシジョン株式会社に改称された現在でもその部門では国内トップシェアを誇っています。
その技術を活かして昭和40年代以降は映写機やミニラボ等と共に、置時計の製造もしていました。
こちらの時計は昭和40年代後半から50年代前半(=1970年代)頃にはどの家庭にも一台は見られた懐かしいフリップ式のデジタル時計、通称「パタパタ時計」です。文字盤の数字パネルもスムーズに稼動し、アラームも生きています(部品の摩耗の為か5分程早く鳴ります)。
背面のスイッチで50Hz/60Hzの切り替えが出来ますので、日本国内のどちらでもご使用頂けます。
※稼動テストは西日本(60Hz地域)のみ
各部に経年による細かな擦り傷等の痛みはありますが、目立つような大きな傷や割れ・欠け、日焼けによる変色等は無く、全体的な程度としては比較的良い状態だと思います。
清掃と軽整備のみですが現在±1分/日以上の進み・遅れは見られません。
サイズ(本体)/高さ:約7cm 幅:約17.5cm 奥行:約9.3cm
(いずれも最大部/電源コード含まず)
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