精工舎 箱型柱時計 ツートーン文字盤 昭和30年代前半【W211】 | れとろくろっく 時々ぃ猫 新商品紹介ブログ

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※一部’50〜’70年代の電気式の時計も有ります
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精工舎 箱型柱時計 ツートーン文字盤 昭和30年代前半【W211】

 

 

精工舎のツートーンカラー文字盤の箱型柱時計、昭和30年代前半頃に製造された物です。
明治25年創業の精工舎(現セイコー)は国内で現存する最古の時計製造会社です。
同社では長い歴史の中で様々なタイプの柱時計や置時計・腕時計等を製造されています。
 
こちらの時計は文字盤の中央部分にややグレーがかった淡いブルーの円が入り、ツートーンカラーになっているのが特徴です。
振り子の玉(円盤状の重り)にも同系色のプラスチック製のカバーが取り付けられ、全体的にレトロモダンな雰囲気を出しています。
大きめの振り子室の硝子窓には振り子の動きを模したような模様が刻まれており、振り子が左右に動く度にカットされた面が光ります。

時打は正時(0分)の時刻の数と30分に1回、二本の棒鈴の和音でポーンポーンという軽やかで澄んだ良い音で鳴ります。

各部に経年による細かな傷等はありますが、目立つような大きな傷や割れ・欠け等は無く、画像のように天面に吊り金具等が写り込む程の艶も残っていますので、全体の程度としては比較的良い状態だと思います。

分解整備済み、振り子・巻き鍵も付属します。
精度は季節(気温)やゼンマイの巻き始めと解ける寸前でも変わりますが、きちんと調整すれば平均して±0〜2分以内/日で稼働しますので、充分に日常的に使用する事が可能です。

サイズ/高さ:約41.5cm 幅:約23.5cm
    奥行:約10.8cm (いずれも最大部)

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