MAUTHE(ドイツ) 台座付ビー目覚時計 1920〜30年代頃【042】 | れとろくろっく 時々ぃ猫 新商品紹介ブログ

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MAUTHE(ドイツ) 台座付ビー目覚時計 1920〜30年代頃【042】

 

 

ドイツ・MAUTHE(マウテ)の台座付きの小さな丸型目覚時計、1920〜30年代頃に製造された物です。

MAUTHEは今から170年以上前の1844年にドイツのSchwarzwald(シュヴァルツヴァルト=黒い森)地方のSchwenningenで創業された時計製造メーカーです。

創業当初は時計部品や掛時計の製造が中心で、20世紀に入った頃から小型の置時計も製造していましたが、残念ながら1976年に解散してしまいました。

 

こちらの時計は日本では『ビー目覚』と呼ばれていた小型のベル付目覚時計(※アンソニアの小型目覚時計『BEE ALARM』が名前の元)に台座が付いた非常に珍しいタイプです。

台座から伸びる二本の柱で本体を支えてあるので、文字盤を本体ごと見やすい角度に調節する事ができます。

 

各部に経年による傷やメッキの痛み等があり、本体の底部にひび割れもありますが、目立つような大きな傷や割れ・凹み等は無く、程度としては平均的な状態を保っていると思います。


分解整備済みで現在±0-2分以内/日の精度で稼働しています。

サイズ/高さ:約12cm 幅:約8.5cm
    奥行:約8.5cm (いずれも最大部)

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