シキシマ タイマー付時計 昭和30年代後半〜40年代【031】 | れとろくろっく 時々ぃ猫 新商品紹介ブログ

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※一部’50〜’70年代の電気式の時計も有ります
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シキシマ タイマー付時計 昭和30年代後半~40年代【031】

前面

正面

背面


希少なシキシマ製のタイマー付時計、昭和30年代後半から40年代頃に製造された物です。
文字盤に「Shikishima」とあるので「敷島」もしくは「式島」という名のメーカー製のようですが、詳細は不明です。

同時期のSEIKOのA CORONAとよく似た外観ですが、こちらは目覚時計ではなくタイマー時計で、長針が12時の位置に来た時にベルが鳴ります。
文字盤の外側の黒い帯の中の数字で残り時間(55分・50分・45分…と減算)を示しています。
タイマーとして使用しない場合は、普通のセンターセコンド(秒針)付きの時計として使用出来ます。

本体右上(1時の位置)にあるレバーは、時計の作動を止めたり、秒針を0の位置に戻せる「STOP & FLY BACK」機能の為の物です。
通常使用時は一番左の位置、中央にすると時刻の進みが止まり、一番右にすると秒針が0の位置に戻ります。

各部に経年による痛み等はあります。一番目立つのは本体左上の裏蓋側の1.5cm程のひび割れですが、それ以外には大きな凹みや割れ・歪み等はなく、全体的な程度としてはまあまあだと思います。
長短針・文字盤の夜光塗料も生きているので暗所での視認性も良いです。

分解整備済みで現在±0-2分以内の精度で作動しています。

サイズ/高さ:約11.5cm 幅:約9.5cm 奥行:約5cm
(いずれも最大部/ツマミ・取っ手等含まず)
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