愛知時計 数回打丸形目覚(後期型) 昭和10年代後半【040】
愛知時計の数回打丸形目覚(後期型)、昭和10年代後半に製造された物です。
愛知時計は明治25年創業の水野時計製造所を祖とする長い歴史のある時計製造メーカーです。
「数回打」とは、アラームのベル音が10秒程鳴ってから一度止まり、数十秒後にまた10秒程鳴る…と繰り返す機能です。
「数回打」と通常の「単打」は本体天面の向かって左側のレバーで切り替えできます。
ベルのストップレバー部分の文字が前期型の「S(STOPまたはSILENT)/A(ALARM)」 ではなく「止/打」と漢字表記になっている事から、おそらく戦時中に製造された物と考えられます。
また、文字盤がセルロイド製なので、紙製やペイントの物に比べると痛みが少なく視認性も良いと思います。
分解整備済みで現在±0-2分以内の精度で作動しています。
サイズ/高さ:約13.5cm 幅:約12cm 奥行:約7.8cm
(いずれも最大部/ツマミ・リング等含まず)
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