鳥籠時計 昭和30~40年代【044】
アンティーク調の鳥籠時計、昭和30~40年代に製造された物です。
「鳥籠時計」は戦前から戦後にかけて東洋時計が製造していた物が有名ですが、この時計は後年にそれを模して作られた物です。
中央にある球状の部分が回転する文字盤になっており、時刻を指す針は一本だけです。
稼働中は中央上部の鳥が秒針代わりに1分間で一周し、下の鳥は首をぴょこぴょこと左右に振るように動きます。
鳥籠時計にしては珍しく目覚まし時計としても使用可能で、アラーム(ベル)時刻の目安針は床面の円盤を底のツマミで回して設定します。
非常に雰囲気の良い一品ですので、様々な場所にディスプレイしてみると面白いと思います。
分解清掃・整備済みですが、文字盤と針が前述のような形状ですので、正確な精度はやや解り難いです(一応、±5分以上前後する事は無いと思います)。
「時間を正確に知る」というよりも「時の流れ自体を楽しむ」為の時計だとお考えください。
サイズ/高さ:約21cm(鳥籠部分の高さ:約18cm)
幅:約10.3cm 奥行:約10.3cm(いずれも最大部)
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