発売から20年以上経っている「放電灸」ですが、いまだに新たな愛用者さまが増えています。

最近、ちょくちょく注文をいただく方からレビューをいただきました。

鍼灸、整体の治療院を経営されている方で、とても熱心な研究家でいらっしゃり、放電灸をお褒めくださっております。

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放電灸の放電作用を強めたいときには、鉛の粉末を練ったものを放電灸の絆創膏の中に仕込んで、効きを強めているということです。

そうするとテキメンに放電するため、体内にたまった余分な静電気が一気に抜けて、血流が回復、一気に調子がよくなるそうです。

私の父が、かつて鍼治療に通う中で、鍼を刺した先生の手に、ビリっと電気が走ったことがありました。「もしかしたら、体調が悪い時には、体内に電気がたまっているのでは・・・?」その気づきから、静電気が血液中のプラス電位と結びつき、血流を阻害していることを突き止めました。父は工業デザイナーだったのですが、理数系の頭脳で、イオンや電位には明るかったので、そういう予測ができたのだと思います。そして、自分の体を通して気づいたことを実験し、ついに特許を取り、商品化したのが「放電灸」です。

(実験によると体内に溜まった電気の値は2万ボルトにも達していました。製品の箱の中の取説に実験時の写真が入っています)

時を経てもアイデアが商品になっていれば何度でも、何年経っても人様の役に立つものなんですね!そしてその意図をよく汲んで丁寧に使ってくださっているご愛用者様には感謝の気持ちしかありません。

それから放電灸は発売時から¥1200(税抜)のまま値上げをしておりません!惜しみなく使っていただきたいので、採算度外視の1ダース(12箱入り)¥9000(税抜)でご提供中です!コリや血行でお悩みの方はぜひ一度お試しください。

貼ると空気中のマイナスイオンを集めて体内の静電気を即座に中和、血流を改善してくれます。

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温もり本舗

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