ギアチェンジ部分のプラスチックカバーがサクッと付かない
〈お盆前のこと〉ベスパ50sはギアチェンジ部分に黒いプラスティックのカバーが付きます。これはギアセレクター部分を汚れから守るための部品。それで僕のベスパ50sさんですが最初からギアセレクターのカバーがありませんでした、、、^^;エンジンカバーもなかったんですが、ギアチェンジボックスカバーもなかった。きっと前オーナーはプラスティックのカバー類が嫌いだったのでしょう。直キャブにもなってたのであらゆるプラスチックパーツを取っ払いたかったのかもしれないね(笑)そんでギアケーブルを交換した時にギアチェンジのカバーがないのに気づいて購入しました。新品で買えるのがすごいよね。ベスパのパーツは手に入るのがいい。で、サクッと付けようとしたら、、、ボルト頭が折れた、、、涙どうやらボルトが間違ってたみたいで、これはちゃんと調べずに適当に付きそうなボルトではめようとした自分のミス。↑このボルトはカバー用ではなかった。どこのボルトだろうか?ネジ頭が切れたボルト。やべー、すんげー外しにくい!ラスペネ吹き付け、ハンマー軽くこんこん、バイスグリップ鬼締め回転で、、、ようやく外れた、、、!chatGPTにボルトのことを聞くとサイズ:M5 × 45 mm × ピッチ0.8材質:ステンレスがベスト(またはスチール+防錆処理)ヘッド形状:プラス丸頭が純正、六角やキャップでも可防固着対策:銅グリスやモリブデングリスをねじ山に薄く塗る手元に45mmのボルトがなかったのでこのボルトを今度買ってこようか。適当にやるとダメですねー=======〈お盆明けで〉ようやくベスパのギアチェンジカバーのボルトを買ったので交換。ちなみにホームセンターでは40か50mmしかなかったので50mmのステンレスボルトに交換。なんかちょっと、いやかなり長いしょうがないので適当なカラーを通して固定。とりあえずこれでよし久しぶりに走るが、やはりハンドチェンジは最高ですねーエンジン音も全体的にマイルドになった。全体的にノーマルっぽくはなってるので良い感じですな。