チェコ4日目 | Retro-Bianca~東欧、ドイツ雑貨買付け&旅行記~

チェコ4日目

こちらは今、夜の9時で、空は暗くなり始めたもののまだ少し明るく
日本の夕方くらいの空でしょうか。


今日、写真をアップしようと思ったら
アプリを新しいバージョンにしないと使えなくなっていて、
バージョンアップしようと思ったらOSもアップする必要があり、
私のiPad は本体でのアップグレードができない初期のものなので、
写真付きブログは帰国後にじっくりとお届けする事にします。

ベルリンから約1週間ほど、胃とお腹の調子が悪いです。
明日は、蚤の市で重い荷物を持つのに
グッと踏ん張らなければいけない瞬間もあるのに、ちょっぴり不安です。

どうか神様、ここチェコで、恥ずかしめの試練を与えないでください。



そんな訳で、胃の調子も悪いので、今回はヨーロッパの重い料理を控え中。

ベルリンでは、あまりに美味しかったタイ料理を2日連続で。
チェコでは、ベトナムのフォー、中華など。

昨日は、チェコ在住歴7年のNさんにカルロヴィヴァリやチェコの近郊へ
車で連れて行って頂き、
昼はグラーシュとクネドリーキを食し、
夜はヨーロッパで初めての日本料理を頂きました。

夜になって何が食べたいと聞かれ、「胃の調子が悪いから通ってはる日本料理へ」と
軽く言ったら、何とホテルの中のお店。
昼間に車の中で、他の日本料理屋と比べるとお手頃価格と仰ってたので
希望したのですが、値段を見てビックリ。

その方は友達M嬢の会社のチェコ赴任されている方で私とは言わば初対面。
今回、その友人M嬢もチェコに来ていたので、三人で巡っていたのですが、
M嬢に「まさか、ホテルとは…2人で払ったら良いか」とヒソヒソ話をしてたのですが
結局は全て出して頂きました。

胃が鈍痛であまり食欲がなかったのですが、私が注文したのは
温かい玄米茶とネギ塩冷や奴。
優しくあっさりとした食事に癒されました。


生水も飲んでないし、何が原因でしょう?
海外でのお腹くだしは中国以来。
タイの小汚い屋台で、フラッペなどを食べても大丈夫な強靭な胃腸だと
自負していたのに。


明日の蚤の市に向け、お腹を温めてじっくりと寝ます。