一気に冬らしい寒さになりましたね。
先週末は風邪をひきこみ、
居れるだけベッドに、笑
体調がダウンした1週間。
こんな感じでした。
金曜 くしゃみ、鼻水、首、肩の痛み
土曜 発熱37.5度、鼻水、首、肩の痛み
日曜 発熱38.3度、鼻水、首、肩の痛み、ヘルペス前兆のヒリヒリ感
月曜 微熱37.1度、鼻水、肩の痛み、ヘルペス水膨れ(痛みなし)
火曜 鼻水、ヘルペス水膨れ(痛みなし)
水曜 ヘルペス赤み、かさぶた
木曜 ヘルペスかさぶたはがれ始める
金曜 ヘルペスかさぶたはがれる ←いまここ
風邪をひくと、いつも野口晴哉の「風邪の効用」の一説が頭をよぎる。
「風邪は病気ではなく、風邪自体が治療行為である」
風邪をひきこみ、カラダの変化を観察すること
身体の声を聴け!ってね、言われてる
今回の私の場合は・・・
アドレナリン過多でスーパーサイヤ人みたいになってた、カラダが、笑
ガッチガチのゴッチゴチ。
目と首と肩と。
頭ぐるぐる使いまくり!だった!
ちょっと迷ってることもあった!
ベッドの中では、どこが緊張しているか、強張っているか、感じてみた。
まだ起き上がりたくなかったから、ベッドの中で呼吸をしっかり深くする。
横隔膜の上下運動で臓器をしっかりマッサージしてあげる。
起き上がれるようになって、ストレッチ、そしてマッサージを。
さて、こっからは、ちょっと免疫学。
カラダがガチガチ、スーパーサイヤ人なときって、交感神経優位なとき。
血流も悪く、顆粒球は多くなり、リンパ球は少なくなる。
細菌担当の顆粒球が必要以上に多くなると、
「通常の仕事=分解酵素と活性酸素を使っての消化分解」だけでは飽き足らず、
余計に仕事をしようと、つまり暴走しちゃって、
細菌のいるところのみならず、常在菌のいる皮膚表面や消化管粘膜といったところまで働く。
結果、炎症反応がおきる。
つまり、吹き出物や潰瘍から始まり、潰瘍性大腸炎とか、子宮内膜症とか卵巣嚢腫とか?
大人の吹き出物は、まさにこれな感じ。
ちなみに、顆粒球は寿命が2~3日と短いから、
数日ゆったりしたら、一時的に増えた顆粒球の数はもとに戻る。
けれど、活性酸素を発生させながら死んでいくから、もう!タチが悪いなぁ。
「活性酸素=サビ」ってことで!
そして、もう一方のリンパ球の減少、どうなるかというと、
こちらはウイルス担当、つまりウイルス感染しやすくなる。
つまり、風邪やインフルエンザにかかりやすくなったり、
ヘルペスや帯状疱疹になることもあり。
まさに、コレでしたわ( ;∀;)
まずは、携帯やPCの頻度を低くして、
交感神経をダウンさせること。
カラダをゆるめること。
さて、こんな続きで、明日はじゃあ、緩めりゃいいってこと!
ではないワケなので、副交感神経に関して書いてみましょ。
寒くなってきています、どなた様もご自愛を!
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古民家TERRA暮らし
この冬、二度目の焚き火&焼き芋
あったか~い!
陰極まっていく季節に、光をいれる!!!
そして、カボスの皮ピール終了
でもまだ後50個くらいはカボスがある。。。
冬ごもりの手仕事、今年はダーニング
息子の穴あき靴下(どーしてもコレを履きたいらしい( ̄▽ ̄))
可愛くできた!
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太陽の光は私たちを温めてくれ
雨は滋養と休息を与え、
風は心配事を吹き飛ばし、
大地はどっしりと私を受容してくれます。
そんな自然を感じることのできる庭は喜びを与えてくれます。
自然の中で生きていることを深く感じることができれば、
自ずと心と身体が整っていく、そんな風に思い、日々実践中。
古民家サロンTERRAでは、土に触れることを大事にしております。
そして、ホメオパシーでの少しのお手伝いを。
ただいま、ホメオパシー相談会は
火木土の小倉南センターにて行っております。
月水金ご希望の場合は、場所がかわりますので、お問い合わせくださいませ。