1989年にF1にエンジンを供給していたヤマハがバブル期に開発したタンデム2シーターのスポーツカーがOX99-11です。1992年に生産、販売を予定していたイギリス ロンドンで発表されるもバブル崩壊などで実際には販売には移されませんでした。開発は日本で行われていて、現存車も日本にあるようです。このカタログは主にプレス向けに配られたものであまり知られていません。ヤマハのクルマといえば開発したトヨタ2000GTを思い出しますが、オートバイメーカーから4輪にはなかなかにはなれないようです。最近はカートから自動運転車として開発しナンバーを所得したものや、アメリカ生産のバギー風カートがあるようです。






↓スパークのミニカー

↓マッチボックスのヤマハ四輪バギー