今回は初代シルビアのカタログです。それぞれの世代によって シルビア のイメージは異なります。3代目、5代目が本来私にはタイムリーですが、小学生の時に中古車の端にあった初代シルビアは普段は見ることがなく強い印象が残っています。初代シルビアのミニカーは最近は沢山ありますが、昭和の時代はダイヤペットとモデルペットがすでに絶版で私の手元にはありませんでした。平成になりダイヤペット、モデルペットを手に入れました。アンチモニー製のダイヤペットは塗装の劣化がはじまり、モデルペットだけを複数台を残すことにしました。
また、平成の中頃にはモデルペットの赤い初代シルビアが下請け工場から数百台、大量に発掘されますが、赤の実車は見たことがありません。黄色や青もモデルペットにはありましたが実際には設定したカラーではなく、おもちゃとして見栄えのすることを選んだようです。
初代シルビアのカタログは美しいです。