バブル期にマツダがトヨタやニッサンに闘志を燃やし販売チャンネルが5つになった時がありました。ユーノスはロードスターがヒットしある程度知られましたが、オートザムブランドはキャロル、レビュー、クレフ、AZ-1、ランチアを取り扱いましたがイマイチ販売に苦戦し短命に終わります。ハイストリーの43でオートザムキャロルのミニカーがありましたが、チョロQや京商や名車コレクションでAZ-1があるぐらいで、当時モノのオートザムブランドのミニカーは記憶にあるものはありません。
最近、マッチボックスでAZ-1とホットウィールでカスタムしたスクラムトラックも発売になりました。このオートザムキャロルですが、スーパーの店頭で、昔むかーしにビッグワンガムで見かけたことがありましたが、すっかり忘れていました。
こういう駄玩具は保管されることもなく消えていくのですが、中野ブロードウェイで見つけて悩んだあげく買ってしまいました。最近は、まんだらけは通販サイトで在庫が見られるので行かなくてもよくなりました。しかし足は遠くなりました。
シールは未貼りにしています。
このオートザムキャロルがあるビッグワンガムのシリーズは3種類で、貴重なコンセプトカー マツダTD-R,トヨタRAV-FOURがあり今となり貴重です。
まんだらけとブロードウェイ散策。
↓ノレブの356が5000円、ディンキーのラグジュアリーコーチが9000円は魅力的ですがパス。
まんだらけ大車輪にて見かけたディノのチープミニカー。パッケージに入ると4400円ワォ!です。