今月のトミカリミテッドヴィンテージの新製品 マツダボンゴブローニィです。毎月、トミカリミテッドヴィンテージの新製品が予告されますが、そのたびに値上げされコレクターは悲鳴状態です。少しずつ生産量は減りシリーズは存続できるのでしょうか?と思う時があります。トミカが1970年以前にあったならば?のコンセプトに賛同してコレクションを始めたわけですが、今では1970年以降もあり、トミカではなく完全な精密模型となりパッケージもバラバラの大きさになりました。さらにはこの価格はもう、トミカの一般コレクターにはついていけません。

さて、

マツダボンゴは通常のトミカにはなく、街ではよく見かけましたが地味なモデルで今更、よくモデル化になったと驚きです。ギミックもサイドとリヤが開閉し驚く状態ですが価格もトミカ10台近いです。一般トミカを10台買ったほうがよいのですが、買い逃して後から欲しくなるとプレミアムが付きどうにもならないのがジレンマです。再生産もありますが、同じ品番でこんなに高くなるのは仕方ないのですが、限界かもしれません。熱心な私のようなコレクターからもそのうちに離れていくかと思います。