スーパーカーブームが終わる頃に登場したのが和製スーパーカー、童夢零でした。市販を前提にしていましたが実現しませんでした。童夢はミニカーなどの版権で得た資金をル・マン参戦等のレース活動にまわしました。トミカでは銀、P2をイメージした赤、黄緑を発売しました。何と言てもガルウィングドアが開閉するのは驚きでした。この価格で実現したのはトミーの情熱がこめられています。