こんばんは。
お酒呑んじゃった。(笑
まぁ、多少咳は酷くなったけど。(笑
ガッツリ呑んでしまいました。
さて、関東も梅雨に入りましたね。
気象庁の予想では梅雨明けは7月15日くらいになるとのこと。
例年より半月も梅雨入りが遅かったらしいですね。
梅雨に入ったなら仕方ない。
しっかり降ってもらいましょう。
降ってもらわないと空梅雨になって、農作物や飲み水とかに影響が出ますからね。
俺の地域では水不足は起きたことないのですが。
寒い時期は寒く、暑い時期は暑く、降る時期は降る、と言うことが重要です。
吞んだので調子出てきた。(^_^;)
実写版ブラック・ジャック、ライバル医師が「女性」に変更でSNS激震 「え???」「完全に別キャラ」#ブラック・ジャック #高橋一生 #ドクター・キリコ https://t.co/1YqrFIqVVe
— J-CASTニュース (@jcast_news) June 21, 2024
だからー、
なんでこういう事をするのかなぁ。
男性キャラを女性キャラに変えなくても、魅力的な女性キャラがいるじゃない。
女性版ブラックジャックと言われた「桑田このみ」とか、
ブラックジャックが愛した女性「如月めぐみ」とか。
こういう事をするから信用を失うんだよ。
ブラックジャックは愛蔵版を全巻持ってたんだけど処分しちゃって、
今は電子書籍で全巻持ってます。
つうか、ブラックジャックのドラマ今までも見たことあるけど、
みんなブラックジャックの根本的なテーマに触れてないんだよね。
それは命の尊さ。
こう書くと月並みになっちゃうんだけど、根拠がなく言ってるわけじゃない。
ブラックジャックは法外な金額を要求するけどそれは何故だと思う?
助けられなかった患者からは1円も貰わないんだよね。
振り込んだ相手には全額返金している。
俺が考えるにそれは「命の値段」なんだよね。
他の医者に見捨てられた患者の命を救う。
その代わりその命に見合う報酬をもらう。
だから、要求する金額が高いということはそれだけ命は価値があると言うこと。
そのテーマが根底に流れていると思っています。
テレビドラマはタダ手術のウマい無免許医と言うことで描いているに過ぎない。
薄っぺらい中二病的なドラマになる。
ご存じの通り、原作者の手塚治虫先生は医師の博士号を取得しています。
ブラックジャックの外でも様々な作品を残し、色々なテーマを扱っています。
フィクションですから実在しない病気なども出てきます。
が、核となるテーマは統一されているんですよ。
ドラマ化する人たちは誰も原作を読んでいないのだろうか。
唐突ですが、緑茶と紅茶と烏龍茶の違いって分かりますか?
実はどれも同じ種類の茶葉からつくられます。
違いは1つ。
発酵具合の違いだけです。
緑茶は蒸して乾燥させたもの。(無発酵)
紅茶は発酵をさせて乾燥させたもの。
烏龍茶は緑茶と紅茶の中間くらいの発酵をさせて乾燥させたものです。
それだけの違いで随分と変わってくるのはすごいですよね。(^_^;)