こんばんは。

 

 

 

 

 

将棋、叡王戦第五局、藤井聡太叡王vs伊藤匠七段。

 

振り駒にて先手番は藤井叡王。

 

戦型は角換わり。

 

伊藤七段は右玉に。

 

藤井叡王は穴熊に。

 

午前中は互角。

 

藤井叡王が銀をタダ捨てになる妙手から一転攻勢に。

 

バタバタと手が進み、あわや早期決着かと思われた。

 

しかし藤井叡王がまさかの大長考。

 

後に先の展開を読み切ることができなかったとのこと。

 

次善手を指すがこれを機に伊藤七段が反撃開始。

 

藤井叡王にミスも出て一転、伊藤七段優勢に。

 

伊藤七段の猛攻に粘る藤井叡王。

 

攻めが止まった一瞬、藤井叡王が乾坤一擲の反撃。

 

しかし伊藤七段が冷静に罠をかいくぐります。

 

何とか伊藤玉を詰まそうとするが駒不足で詰まず。

 

全ての攻撃を凌がれた藤井叡王が投了。

 

伊藤七段が勝利しました。

 

これで伊藤匠新叡王の誕生とともに、藤井聡太8冠は失冠となり7冠に。

 

伊藤新叡王、おめでとうございます。

 

タイトルを奪取しましたので、多分段位も九段扱いになると思います。

 

将棋界では歴史的な日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言う結果だったのですが、やはりショックはショックですね。

 

藤井竜王名人はデビュー29連勝の途中からずっと視聴してきましたので。

 

伊藤新叡王は淡々としていて、藤井竜王名人は悔しそうな表情ではありましたが受け入れていましたね。

 

勝った理由、負けた理由、挙げればキリがないと思います。

 

でも、勝負は勝った負けただけで良いと思います。

 

本人は記者から聞かれれば答えますが、自分からああだこうだ言うのは違うと思ってます。

 

俺も若い頃は色々スポーツをやりましたが、負けて言い訳をしたことはありません。

 

時々テレビや記事などで競技が終わってから、自らケガがあったとか言う選手がいますが、個人的にはそう言うのは好きじゃないです。

 

想定外のことも勝負の一要因です。

 

大体言い訳などしたら勝者を貶めることになります。

 

負けを認めることから更なる成長も望めますしね。

 

なぜ負けたのか、なぜ勝ったのか、そう言ったことを後に考えることで両者ともこれからも強くなっていくのでしょう。

 

いい勝負でした、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

あー、咳が止まらない。

 

やはり夜には酷くなりますね。

 

夜は副交感神経が優位になって気道が狭まるのです。

 

結果、咳が酷くなりやすいです。

 

この頃は龍角散のど飴ばかり舐めています。

 

舐めていると咳が出ないです。

 

のどすっきりタブレットは売っている場所が限られているので、手に入りやすい龍角散のど飴を基本的に舐めています。

 

タブレットはノンシュガーなので(甘味料にキシリトール)歯磨き後に舐めています。

 

今日20日。

 

週明けには糖尿病の通院日。

 

これ、検査結果は良くなってるはずだよね。

 

お酒呑んでない、体重減った、血圧下がった、食事は1日2食。

 

これで良くなってなかったらヤケになるぞ。(笑

 

血圧はある程度高い方が良いという見解もあるようだけどそれは健常者の話。

 

俺は糖尿病を持っているから、血圧が高いと糖尿性腎症になり透析行きになりかねない。

 

腎臓は毛細血管の集まりで、糖尿病で血管がやられているところに高血圧で痛めつけると毛細血管がイカれてしまう。

 

同じ理由で網膜の毛細血管がやられて糖尿性網膜症になって失明したり、足の毛細血管がやられて血流が悪くなり壊死・切断と言うことになりかねない。

 

今は血圧130前後。

 

血圧のクスリは飲んでるけど。

 

寝不足でも血圧は上がるけどこればかりはどうしようもない。

 

まぁ、今回の検査は大船に乗った気分で臨みます。(^_^;)