こんばんは。
今回はこのブログの立ち位置的な物を書いていこうかと。
まず初めにブログはブログであると言うことです。
要するに個人的な見解を述べる場、と言うことです。
それが時事的な物であっても日常的な物であっても。
今までもブログを書いていたことがあって、今回は基本的にはゲームをメインにしようとしていたのですが、ゲームあまりできて無くてそれ以外の記事が多いです。(笑
他に医学、歴史、ミステリー、時事ニュースなどに興味があるのでそこら辺の記事が多くなっています。
時事ニュース系はぶっちゃけ嫌がる人もいるのは把握しています。
でも、俺が見聞きしてこれは自分のブログを読んでいる方には知っておいて欲しい、と思ったものを記事にしています。
別に皆さんに俺の考えを強要するわけではなく、共感、同調して欲しいわけでもありません。
読んでいただいて「こういう考え方もあるのか」とちょっとでも思っていただければいいと思って書いています。
じゃあ、読んでいただくために書いているかと言うと、そうでもないというか。(笑
ブログをやっているのは自分の精神を安定させる目的もあるのです。
古くからお付き合いくださっている方はご存じかもしれませんが、俺は複数の精神疾患を持っています。
統合失調症、双極性障害、強迫性障害、アルコール依存症、あと適応障害なんかも診断書にかかれていたような。
でも、これらのすべての症状を持っているわけではないと思っています。
精神疾患は個人差が大きく出ます。
俺の場合は、統合失調症の症状の一部、双極性障害の症状の一部、強迫性障害の症状の一部、適応障害の症状の一部などが組み合わさっているのだと認識しています。
精神医学自体が歴史の浅い分野で、飲み薬ができたのも1900年代後半の事です。
分かっていないことが多いのが現状だと思います。
医師はその中でも今まででわかってきたことを元に、患者を診察しています。
また、クスリも年々改善されて新薬が多く出回る分野でもあります。
自然、他の医療分野のようにウマく診断、治療できないことが多いです。
まだ発展途上の分野なのです。
話が逸れましたが、それらの症状を安定させるために、定期的に考えていることをアウトプットすると言うことが感情のコントロールに有益だと考えています。
そういうことで、間違ったことも書くかもしれません。
でも、そこは最初に書いた通りブログですので、一個人としての意見としてとらえてください。
誰もが分かる状況になってから「こうなると思っていた」と言うのは簡単です。
ですので、将来的にこうなる可能性もありますよ、こんな危険もありますよ、と言うことを優先的に発信しているつもりです。
そもそも閲覧数を伸ばそうとか思ってなくて、知っている人が暇な時に新たな発見ができるようなブログになればいいと思っています。
そうなっているかは疑問の余地がありますが。(^_^;)
今日、小林製薬の会見がありました。
少しだけ見ていたのですが、製薬側の説明には納得できる部分が多かったです。
一つだけ納得できなかったのは、健康被害の可能性が出ていたのにそれを発表できなかったこと。
今こういう事例があります、と。
気をつけてください、と言うだけでも違ったかと思います。
でも、良く調べてからと言うのもわかります。
今回、初めて小林製薬側の話を直に聞きましたが、今まで報道されていた印象とは違ったものを感じました。
で、小林製薬側がまだ確定されたわけではないので原因は不明としていたのに、厚生労働省が「プベルル酸」が発見された、と言ってしまったのはどうなのかな、と。
プベルル酸とは青カビが生成する物質で、その性質はよくわかっていない。
今回話題になっているのは「紅麹」でありそこに普通は青カビが生成する「プベルル酸」が混入するという、矛盾した結果が出ているわけだから、原因の発表はもっと慎重にした方が良かったのではないかと思う。
以前、Oー157の問題でカイワレ大根が原因であると発表され、後に誤報であったため農家が被害を受けたことがあった。
まだ確定していない情報を厚労省が発表するのは不味いのではないかと思った。
オヤジが復帰しました。
我が家の中の警戒レベルも徐々に下がっています。
潜伏期間があるのでまだ油断はできませんが。
今のところ、コロコロにかかったのはオヤジだけですね。
まぁ、被害が最小で済んでよかった。
なんか俺が細々と動き回っていた印象しかないけど。(笑
とにかく心配性で先の先を考えてしまうので損な役回りですね。
性分ですからしょうがないのですけど。(^_^;)