こんばんは。
なんか、空気が生温くて気持ち悪い。(^_^;)
この身体にまとわりつくような感じは好きになれないですね。
特に湿気の多い時に多いように感じます。
明日はまた寒い予報ですね。
あったかくなったり、寒くなったりを繰り返しながら、季節が変わっていきます。
最近、ブログ内容であるキーワードで来られる方も多いです。
それは別に構わないのですが、
差し出がましいことを言うようですが、
俺は極端な考えの方には賛同致しかねます。
良く見られるのは、0か100か、みたいな発想。
人間の身体でも何でもそうなんですが、
現実世界で、白黒はっきり、0か100、なんてことは殆どないのです。
あるとすれば学問の問題くらいでしょうか。
社会に出て、これは正解これは間違い、というはっきりわかることは殆どありません。
ハッキリと正解、間違い、が分からないから人間は悩むんです。
例えば、精神疾患なんてその最たるものです。
精神疾患を抱えている人と健常者、
その違いは程度問題なのです。
誰しもふさぎ込むことはあるでしょう。
でも、それがあるからと言って鬱病かと言うとそうでもない。
じゃあ、何か決め手になるかと言うと、それなりに基準はあるのですが、はっきりしたものはないんですよね。
今は3週間以上鬱状態が続くと鬱病と言うガイドラインはあります。
じゃあ、鬱病の人がみんな同じ症状かと言うとそうではない。
人それぞれ、同じ鬱病でも症状が違うのが当たり前です。
この症状があるから病気、この症状がないから健康、と言うものではない。
健康な人でも、ちょっと腕が痛いなとか、ちょっと喉がいがらっぽいとか、細々な不具合は皆さんあるでしょう。
だからと言って、何かの病気なのか?と言うとそうでもない。
0か100かだったらば、腕が痛いから打ち身、喉がいがらっぽいから風邪、と言う風になり、ほぼ健康な人はいなくなると思います。
主に、言葉だけで物事を考えている人に多いように思います。
国会中継とかを見ていたりすると、最近はこれが多いです。
もっと言うならば、平熱が36.2度の人と36.8度の人、
前者が37.2度あったらば、明らかに熱があると言えます。
でも、後者が37.2度あったなら、これは誤差かな?と思いますよね。
0か100かと言うのは、電気が流れているかいないかを主とするコンピュータと同じ理論です。
しかも、最近はAIなどと言う、人間に近いこともできるようになってきました。
その中で、コンピュータは進化しているけど、人間は逆に退化しているんじゃないの?と思う時もあります。
杓子定規に、これはこう、あれはあれ、とはっきり分けてしまうのはどうなんでしょうね。
心情的に分けたがる気持ちはわかるのです。
その方が分かりやすいから。
でも、物事は常に0か100かだけじゃない。
その間で、微妙な判断ができるようになりたいです。
◇本日のブレワイ
前回は神獣ヴァ・ルッタを攻略しました。
で、近くの祠を出現させて解放。
イワロックを3体くらい倒した。
その後、まだゴロン族に会ってないな、と思い、ゴロンシティへ。
オルディンの塔から滑空していたら、暑くてダメージ受けまっせ、とメッセージが出た。
仕方ないので、山麓の馬宿で「燃えずの薬」を購入。
再度挑戦。
ゆく先々で鉱石を見つけて、拾っていく。
やっとの思いでゴロンシティについたが、耐火シリーズの装備品を購入したら、素寒貧になってしまった。
なんと。(;゚Д゚)ハッ!
スポーツカーに入れたガソリンのように減っていくルピー。
また、金策しないとなぁ。
現実で悩まされて、ゲームでも悩まされるとは。(笑
矢も購入しないといけないし、他にも色々使うんですよ。
地獄の沙汰も金次第。(^_^;)