こんばんは。
今日は、12月26日。
徳川家康の誕生日ですね。
関係ないけど。(笑
サントリーオールスター将棋 東西対抗戦を見てました。
直前まで、中継されるのかどうか、どこで中継されるのか分からず、見始めたのが14時ごろ。
遡ってみてました。
第一局は、東・戸部誠7段対西・澤田真吾7段の対局。
第二局は、東・横山泰明7段対西・豊島将之9段。
第三局は、東・永瀬拓矢王座対西・古賀悠聖4段。
第四局は、東・佐藤秀司8段対西・藤井聡太4冠。
第五局は、東・羽生善治9段対西・稲葉陽8段。
の対局。
それと、
東・永瀬拓矢王座、羽生善治9段対西・藤井聡太4冠、豊島将之9段のリレーエキジビジョン対局がありました。
その他には、インタビューなども。
楽しかった。
結果は、全て西側の勝利で終わったのですが、
特に、藤井4冠と豊島9段がタッグを組んで挑んだリレー対局は、胸熱でした。
是非、来年も開催してほしいですが、名人が居なかったのが寂しかったですね。
東大の名誉教授殿の、「男性のルッキズムは地域で排除されるだろう」という記事を読みました。
ルッキズムとは、ウィキペディア先生によると、「外見に基づく差別」とあります。
記事の内容としては、歳をとった男性は、外見で差別するために、そういう人は地域で排除されていくだろうという趣旨でした。
ここで疑問。
このルッキズムは、男性にだけあるものなのでしょうか?
また、記事では、美人を美人と称してはいけないとも。
は?
綺麗なものを綺麗と言う、かっこいい物をかっこいいという。
それは、憲法の表現の自由に書かれていることですよね。
何を言っているんだろうこの人は。
以前の記事で、人は優れた容姿の人に惹かれるものだ、と言うのを書きました。
それは人間の本能です。
それとは別に、少し自分の恥ずかしい話をしましょう。
若い頃に、友人に写真を見せられました。
「かわいい子が写ってるんだよ」と。
いくら見てもその対象が分かりませんでした。
いや、本当に申し訳ない。
でも、それが本当の本音なんです。
それでも、その友人は、その中に写っている女性が可愛いと思ったのです。
どういう事かわかりますか?
人の可愛いという基準には、幅があると言うことです。
誰かが可愛くないと断じても、他の誰かは可愛いと断じるかもしれない。
人間ってそういうものだと思うのです。
だから、ここまで人間が繁栄できたのでしょう。
10人が10人とも美人だという人は、確かに美人かもしれない。
でも、1人美人だという人も美人かもしれない。
それでいいのではないでしょうか。
他人がとやかく言う問題じゃない。
この、東大の名誉教授殿は、そのことが分かっておられないのかな。
いままで、何を研究なさってこられたのか。
少なくても、俺は、美人を美人と、かっこいいものをかっこいいと言えない世の中に生きていたくはない。
そう思います。
§今日の秀逸ツイート
(^_^;)