こんばんは。
長雨になってますね。
本来、8月のお盆の時期に、このような前線ができること自体が、あまりないことだと思うのですが。
小さいころから、川に連れて行ってもらって、川の怖さはある程度分かっているつもりです。
普通の川であれば、色の濃いところは深いところなので、注意すること。
一見、流れは緩やかに見えますが、場所によって速いところもあるので、慎重に見極めること。
そして、重要なのが、川の水が濁っているときは、川に近づかないことです。
川の石は、上流から流れてきて、角が取れて丸い石が多いです。
上流に行くほど、角ばった石が多いです。
そこにぬめりなどが付くと、なお滑りやすくなります。
膝下しかないから、と侮って川に入ると、ぬめりで滑って、そのまま流されることも少なくないです。
お酒を飲んで水に入るのは、川だけでなく、海でも自殺行為です。
お酒で気分が大きくなっているので、これくらい、と言う気持ちが多いんですね。
お酒が入っていると、気分が大きくなるだけでなく、注意力も散漫になり、反射神経、判断力、運動能力も低下しています。
だから、大丈夫、と思ってしまうのですが。
最初に戻りますが、川の水が濁っているのに、せっかく来たのだから、と河原でBBQをする人がいますが、気づかないうちに、周り全部水に覆われていた、なんてことが普通にあります。
川の水が濁っているのは、上流で雨が降って、この後に水嵩(みずかさ)が増すと言うことです。
せっかく遊びに行くのですから、笑って帰れるようにしましょう。
マスクを比較した図が、ツイッターに上がっていました。
良くできていたので、参考までにご紹介します。
不織布(ふしょくふ)のマスクは、繊維を織り込むのではなく、繊維をのりで成型するため、不規則な編み目ができ、一番効果が高いです。
一般的に、マスクをつけて息苦しさを感じないマスクは、効果が薄いです。
何故マスクをつけるのか、考えてもらえればわかると思います。
まぁ、個人の自由ですけどね。(^_^;)