こんばんは。
「葵 徳川三代」の最終回、見終わりました。
約一年間、非常に楽しんで見させてもらいました。
それも今回で終わり。
ですが、同好の士、嘆くことはありません。
ちょっと間は空きますが、4月5日より「太平記」が放送予定のようです。
「太平記」と言えば、足利尊氏が足利幕府(室町幕府)を作るまでの物語です。
名将楠木正成(くすのきまさしげ)や新田義貞(にったよしさだ)が活躍した時代です。
鎌倉幕府の末期ですね。
足利尊氏は、名優真田広之が演じています。
足利尊氏が作った足利幕府は、15代続き、戦国の世にて15代将軍、足利義昭まで続きます。
ですが、今回の「葵 徳川三代」ではハイビジョン放送だったのが、「太平記」ではアスペクト比が16:9から4:3の昔の大きさになります。
画像もセットも古めかしいのは、否めません。
しかし、この太平記も名作ですので、ぜひ多くの人に見てもらいたい。
なお、新田義貞役は当初、萩原健一が務めていましたが、病気のため根津甚八に変わっています。
いやしかし、このプロデューサーはわかってるなぁ。
俺の好みを本当に具現化してくれる。
また、楽しみができた。