高階良子 『赤い沼』『血まみれ観音』『黒とかげ』紹介 レトロの館

レトロの館でお読みいただけるコミックを紹介致します

『レトロの館とは』

本日から左から5列目の棚の紹介になります

ここから講談社のコミックになります

小学生の頃の愛読書は『なかよし』だったので

ご紹介させて頂くのが楽しみです

今回は高階良子先生です

おまけ？に高階良子先生の最近の作品

『70年目の告白〜毒とペン』もございます

『はるかなるレムリアより』は

古代大陸レムリアを題材にした

ロマンチックなお話です

かなり好きで子供の頃何度も読みました

今読んでも面白いお話だと思います

『タランチュラのくちづけ』は

南米が舞台の探検ものです

題名にもある、タランチュラからして

怖いですが、呪術師が出てきたり

なかなかスリルがあります

『血とばらの悪魔』

『ドクターGの島』

こちらの２冊は江戸川乱歩が原作です

漫画も原作もとっても面白いです

『真珠色の仮面』は横溝正史原作の

推理漫画です

生きながらに水葬されていた

三重苦の少年と次々起こる殺人事件

読み応えあります

『ガラスの墓標』

科学、医療もの高階先生のお得意なテーマですね

『黒とかげ』こちらも江戸川乱歩原作

『血まみれ観音』こちらも横溝正史原作

２冊とも人気の作品ですね

『化石の島』

大怪我をしても回復が速いレーサーには秘密が…

『赤い沼』

神社に捨てられていた女の子、籠女のお話

高階良子先生の代表作

殺人事件シリーズ２冊

『死神の歌がきこえる』と

『赤い沼』

『くらやみに悪魔が！』

のなかよしまんが文庫２冊

(付録の漫画です)

『70年目の告白〜毒とペン〜』

高階良子先生の自伝的物語