こんにちは。
リフトアップの名家
チョンダムリトゥクリニックです
リジュランとジュべルックは
お互いに異なる方向性を持つ施術ですが
多くの方々が２つの施術を巡って
お悩みの方が多いです。
どうしても大衆的に知られているので
そんな施術を受けるべきか
施術名について慣れていない場合は
２つの施術の効果が混同される
可能性があるためではないかと思います。
今回のポスティングでは
リジュランとジュべルックについて
見ていきたいと思います。
２つの施術を総整理してみながら
痛みをはじめ、効果と維持期間
どんな方がどんな施術を受けたらいいかなどに
ついてお話します。
リジュランとジュべルックは
全てスキンブースターに分類されます。
その中でリジュランは
基本的にポリヌクレオチドという
PN成分を核心成分とする施術です。
このポリヌクレオチドをもう少し見てみると
鮭の精巣から抽出したＤＮＡのかけらで
真皮再生注射剤によく使われる成分です。
ここに水分を引き寄せる
ヒアルロン酸が添加されています。
ヒアルロン酸は
年を取るにつれて減少する成分ですが
肌の天然保湿因子を構成するため
弾力繊維と結合繊維との間に存在する
保湿成分です。
ここでポリヌクレオチドはリジュランの
核心成分として私たちの細胞が
再生サイクルを経るのに役立つ物質です。
これを土台にリジュランの効果を
簡略に話してみると
「肌の再生を助ける」です
肌の再生と
コラーゲン、
弾力繊維の合成を増加させ
紫外線で損傷を受けた
皮膚細胞修復するのに
助けを得られる施術がまさに
リジュランだと思ってください。
マスクパックの場合は
単純に表皮層に水分を供給しますが
リジュランヒーラーは薄くたるんだ肌の
表皮層と真皮層の根本的な再生を目指し
お肌をより健康的で弾力のある施術だと
見てください。
お肌の緻密度と厚さの増加
コラーゲン生成促進
脂水分バランス調整
皮脂や角質の現象効果
肌トーンや肌のキメの改善などの
効果をご希望の方には
リジュラン施術をお勧めします。
肌が乾燥し始める２０代
肌の再生周期が遅くなる３０代
シミ、老人性色素斑など
肌のトーンがくすんでいると感じる４０代など
様々な年齢層に愛される施術が
リジュラン施術です。
リジュラン施術以降は
施術部位の一時的に膨らむ
エンボス現象と紅斑現象が
発生することがあります。
これは副作用ではなく
２４時間以内に消える現象なので
日常生活にもすぐに復帰できます。
ジュべルックは
最近、最もセンセーショナルな
スキンブースターと考えます。
ＰＤＬＬＡが主成分なのですが
このＰＤＬＬＡは
生分解性高分子と物質と皮膚と類似した
ヒアルロン酸成分で構成されており
真皮層に注入する際に
コラーゲンと
エリスチンを作り出す
線維芽細胞を活性化させます。
ジュべルックを一言で要約すると
肌にコラーゲンを生成させる物質だと
ご覧ください。
自然なボリューム感を作り
肌の弾力、小じわ、
肌のキメの改善に
効果を得ることが出来ます。
ジュべルックとリジュランの
２施術をお話すると終わりがないですし、
今日のポスティングの目的は
どんな施術がそんな方に適しているかなので
各施術についての説明は、
上記のように簡単に仕上げたいと思います。
簡単に整理だけしてみると
リジュランは
肌の再生に効果があり
ジュべルックは
コラーゲン合成刺激を促進すると
見ていただければと思います。
リジュランとジュべルックの痛みは？
私の考えでは、
２つの施術のうちリジュランが
ジュべルックより少し痛みが
あるのではないかと思います。
もちろん施術方法によって
若干の差があるかのしれませんが
私の場合には、
リジュラン施術にもう少し痛みを感じる
患者様が多いようです。
もちろん個人差があるかもしれないので
絶対的な数値でみないで、
参考にしていただければ幸いです
リジュランとジュべルックの効果
リジュランの場合、
施術後に速乾燥が解決され
お肌につやが出る
施術方法において違いは
あるかもしれませんが
ジュべルックの場合は
毛穴が少し減ったり、
肌がふっくらしたり
しっかりしているという感じを
たくさん受けているようです。
時間が経つと肌がぷりぷりしていて
肌が白くなったという話も
たくさん聞きます。
リジュランとジュべルックのダウンタイム
ダウンタイムの場合は
２つの施術の
大きな違いは見えません。
リジュランとジュべルックの中で
どの施術がダウンタイムが
長いかという質問には
施術方法によって変わると
答えることもできます。
機械をもって施術すると
ダウンタイムが短くなり
手注射にすれば相対的に
ダウンタイムが長くなると
考えるのが正しいですし、
同様にリジュランの場合は
薬の粘度があり、エンボス現象が
もし少し長く維持されることもあります。
もちろんエンボスやダウンタイムが
減ってほしいと仰る方には
私も手注射を活用するにも
それなりにダウンタイムを減らすために
最大限努力をしています。
なのでこういったダウンタイムなどは
絶対的な基準値はなく、
施術方法がより大きな栄養を与えると
考えていただければ幸いです。
リジュランとジュべルックの施術、効果時期
施術効果はリジュランが
もう少し早く現れるようです。
リジュランのＰＮ成分と
水分成分はジュべルックに比べて
早く効果が出るため
１～２週間で効果を感じることが多いです。
一方ジュべルックは
肌にコラーゲン合成を誘導するものであるため
コラーゲンを合成するのに
どうしても時間が必要です。
なので実際に論文データを見てみると
ジュべルックは、例えば一度の施術で
１０個コラーゲンが生成されるとすれば
４週間後に８個、
８週間後に１０個が
出来ると考えてください。
つまり、大体４週間または
３～６週間の間にある程度
コラーゲン生成効果がでることになり、
これはリジュランよりは
効果が現れる時期が
遅いと言えます。
リジュランとジュべルックの維持期
リジュランは再生を誘導するとしても
その再生効果が終わったら
私たちの体の元の状態に戻ります。
しかしジュべルックの場合は
新しいコラーゲンを合成するように
誘導したものであるため
その時に出来た新規コラーゲンは
１２か月から１８か月ほど維持するので
リジュランに比べて
維持期間自体が長いとみるのが
正しいと思います。
リジュランとジュべルックのおすすめ対象
私の場合は
肌が少し薄かったり、
力や弾力がなく
または小じわ、
肌が薄いこととは別に
毛穴の太さやニキビ跡、様々な顔に
傷跡が多いときに
ジュべルックをお勧めします。
ジュべルック自体が
コラーゲンを生成するため、
傷跡や不規則な位置に綺麗に
脂肪をつけることが出来るからです。
逆にリジュランの場合は
患者様の肌が本質的な再生を図りたい。
最近敏感でもないのに肌が痛んで
以前ほどの肌の状態では
ないようだというときに
リジュランをお勧めします。
最後に
本日はリジュランと
ジュべルックの効果比較に
ポスティングしました。
チョンダムリトゥクリニックは
代表院長１：１のカウンセリング及び直接施術で
精密で安全な施術を行います。
気になる方が気軽に相談ください。
ありがとうございます🧑🏻⚕️
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