こんにちは
プレミアム美容皮膚科
チョンダムリトゥクリニックです。
本日は
色素改善で有名な
ピコウェイレーザー （Picoway）
についてポスティングしたいと思います。
⚪️シミ治療
⚪️タトゥー除去
⚪️トーニング
のような治療に興味のある方は
一度は耳にしたことあると思います。
どのようなデバイスなのか
簡略に説明したいと思います。
トーニングのような治療は
レーザーが照射される時間の
Pulse Durationが短いほど
強いエネルギーが照射され、
これを通じてタトゥーやシミなど
色素トーニング治療における
優れた効果を得ることができます。
以前までは
ナノレーザーデバイスを通して
トーニング治療をしてきましたが、
これよりPulse Durationが
1,000倍早い
ピコ秒(1兆分の1秒)レーザーが登場しました。
このピコを使用する
レーザーデバイスを導入することで
シミやそばかす、タトゥー除去などの
皮膚の色素治療において
ずば抜けて優れた効果を得られるようになりました。
(翻訳)
上：既存のレーザー技術 ：色素が砕けるが、まだ残っている
下：PicoWayレーザー記述：色素を微細に砕き、排出させる
このようなピコレーザーデバイスも
製造会社別に多様なデバイスが存在しますが
当院に導入した
ケンデラ社のピコウェイデバイスは
イギリス エステティック インダストリー アワードで
2015年に引き続き2018年にも受賞しており
アメリカ最大タトゥー専門病院の
Invisible Ink Tattoo Removersに独占供給される
レーザーデバイスでもあります。
簡単に説明すると、
多様な色素治療デバイスのうち
最も優れた効果を出せるデバイスだと
理解いただければと思います。
当院では現在ピコを使用した
色素治療デバイスの
サイノシュア社の
ピコシュアデバイスを保有しており、
このピコシュアと
ピコウェイを並行して
色素治療を行うことで
より優れた効果を得られます。
ピコウェイは
Pulse Duration幅が短く、
パワフルなため、
タトゥー除去のような施術において
より強く、確実で繊細に
色素を砕くことが可能となります。
また、ピコウェイは
ハンドピースを
適切に利用することで
⚪️毛穴と
⚪️傷跡にも
優れた効果を出せる。
多方面で優秀なデバイスなのです。
ピコウェイ施術時の痛み
ピコウェイはレーザー治療であるため
多少の熱感とチクチクとして痛みがあります。
しかし他のレーザー施術に比べると
痛みが強い方ではありませんので
あまり心配されなくても大丈夫です
ピコウェイ施術回数
一般的な色素治療は
1､2回の施術で色素が薄くなります。
しかし治療の完成度を上げるために
3-4回程度の施術を
推奨することもあり、
個人差があるため
施術回数においては精密診療後に
正確な案内が可能であると説明できます。
毛穴と傷跡治療に用いられる
リゾルブデバイスで施術する場合には
皮膚への刺激があるため、
1週間に1回でなく
2週間に1回の間隔で施術を受けるとよいです。
難治性シミは色素が濃いため
10回ほどの施術を
目安にすると良いでしょう。
ピコウェイ施術後施術跡とかさぶた
かやぶたや施術跡が残るケースは
ほぼ無いといえます。
ダウンタイムも短い方で
迅速な日常生活復帰ができるのも
ピコウェイのメリットの一つです。
しかしピコウェイの強度を上げたり
１箇所の部位に集中して照射すると
皮膚が赤くなるケースもあります。
しかしこのような場合でも
2-3日以内で赤みが引くのて
参考にしていただければと思います。
改めて、
他の施術と同様
それぞれの皮膚コンディションと
改善方向などが異なるため
正確な治療回数の説明は難しいので
医療陣による精密な診断が必要になります
ピコウェイの効果
シミの治療例
タトゥー除去
＋特に色素タトゥー除去を希望する場合、
ピコウェイを推奨しています。
最後に
以前のポストでも
ピコウェイとピコシュアについて
ポスティングしてますので
以下のリンクから確認してみてください
チョンダムリトゥクリニックは
１：１オーダメイド型の
カウンセリング(診療)及び院長直接施術で
精密で安全な施術を行います。
加え、麻酔科院長が常駐しており
必要に応じては睡眠麻酔など
患者さんに適合した麻酔方法を通して
より楽に施術を受けられるよう
準備しています。
気になる方が気軽に相談ください。
ありがとうございます🧑🏻⚕️💙
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