こんにちは
リフトアップの名家
チョンダムリトゥクリニックです🍊
フィラーは正しく使用すると問題ないのですが
フィラーの副作用の事例などで
フィラーに抵抗のある方も増えていると思います。
これによってフィラーの代案として
浮上しているのがコラーゲン注射です。
ウルトラコールや
スカルプトラもありますが
中でも最も脚光を浴びていて
当院でも多く施術して
キー ドクター(臨床自問医)として務めている
✔️ジュベルックボリューム(レニスナ)
についてポスティングしたいと思います。
ジュベルックボリュームとは?
ジュベルックボリュームは
PDLLA成分で
他のコラーゲン注射より
粒子が柔らかいといった特徴を持っています。
粉末の形態のジュベルックを
施術時水和して使用しますが
多孔性網状構造でできていて
容易に水和できるといった
長所を持ってます。
🟠これはコラーゲンを生成して
ボリューム感を増大させる効果があります
HAフィラーと比べると、
HAフィラーは
自然で維持期間が長いといった
長所がありますが
溶かすことができない
といった短所もあります。
熟練された医療陣が
患者の皮膚と悩みを十分に考慮して
施術すると溶かすことはほぼないですが
Incidence and treatment of delayed-onset nodules after VYC filler injections to 2139 patients at a single Canadian clinic.2022
施術の経験が少なかったり
実力不足の医療陣に施術を受ける場合、
結節などの副作用が発生することもある為
専門性が立証された医療陣に
ジュベルックボリューム施術を受ける事を推奨します。
ジュベルックは
他の類似施術に比べて
🟡粒子が小さく均一で、
🟡表面が滑らかな為
相対的に結節のような副作用が少ないです。
ジュベルックボリューム、フィラーの代案として浮上した理由
ジュベルックボリュームは
一定期間が経つと生分解され、
なくなります。
ジュベルックボリュームが
最近人気な理由は色々とありますが
多くの患者さんが魅力を感じる特性は
🟠生分解してなくなる成分
といったところだと思います。
ジュベルックボリュームが人体に挿入されると
マクロファージ(大形状細胞)などの
免疫細胞作用によって
🟠自己コラーゲン増殖を促進する効果を持ち、
一定期間(3−6ヶ月)に渡って生分解され
なくなるといった特徴を持っています。
既存のボリューム生成のために挿入してきた
フィラー製品の場合、
生分解されずそのまま体内に残る為
ぎこちない感覚が持続し
副作用発生時には除去のための
手術を受けなければならないといった
さまざまな問題がありますが
ジュベルックボリュームの場合
皮膚や皮下に挿入して組織反応を引き起こして
コラーゲン増殖を通して美容効果を得て
以後、時間が経つと生分解されてなくなるため
上記にある危険性の心配が不要
だといったメリットがあります
ジュベルックボリュームの成分
それではジュベルックボリュームは
具体的にどのような成分で
構成されてるのでしょうか
PLA(Poly Lactic acid)D-form → PDLLA
そして
Non-cross linking HA成分
が結合しています
この際、PDLLAは
皮膚内に挿入された場合
スカルプトラのように生体適合物質で
時間が経過することにつれ
ゆっくりと水と二酸化炭素として分解されます。
この分解過程で
挿入された皮膚層で
コラーゲンの自己生成反応が現れる事が
ジュベルックの原理です。
このように生成されたコラーゲンによって
🟠弾力およびシワなどが改善する効果
真皮の環境改善による
🟠赤ら顔、敏感性皮膚に対する
ポジティブな影響を期待する事ができます。
ジュベルックボリュームは
一般のジュベルックより
PDLLAの大きさと含量が異なり、
なにより施術される皮膚層で差異が出ます
ジュベルックは
✔️真皮内、表面に
施術するようになるのに対して
ジュベルックボリュームは
✔️真皮下、皮下層のように
深い層に挿入してボリューム形成のために
施術するようになります。
ジュベルックとジュベルックボリュームの違い
上に述べたよう
ジュベルックは
PDLLA微細粒子とHA(ヒアルロン酸)で
構成されています。
このような成分がコラーゲン生成を促進します。
🟡水と二酸化炭素によって
生分解される特徴で
🟡一定期間が経つと
残余物に対する心配は不要だと言え、
粒子が円形の網状構造でできているため
🟡結節の発生のケースも稀です。
このように成分や原理は同一でも
✔️粒子の大きさの違い、
✔️これによる適用部位と
✔️該当部位での効果
における違いがあります。
■ 効果
ジュベルックは
毛穴や傷跡、シワ、真皮層改善など
🟡スキーンブースターの感じが強く
ジュュベルックボリュームは
こめかみや目の下のこけ、ほうれい線、頬こけなど
🟠ボリュームが必要な部位に
効果を得る事ができて
ニキビ跡や肉割れ、ケロイド性傷跡のような
🟠傷跡を改善するためによく使用されます。
■ 施術間隔
施術間隔と維持期間においても違いがあります
ジュベルックは
約1ヶ月の間隔を置いて
3回程度施術を受ける事を推奨していて
ジュベルックボリュームは
3−5回の施術を推奨しています
もちろん達成しようとする目的によって
施術回数には差異が生じますので
ご参考の程度までにしてください😊
■ 維持期間
維持期間
施術後の維持期間は
ジュベルックが
1回の施術で約5−6ヶ月、
2回の施術では約8−12ヶ月、
3回の施術で約18ヶ月前後
だと考えていただければと思います。
ジュベルックボリュームの場合、
1回の施術で約6ヶ月以上
維持されるケースが大半で
最大の効果を得るためには
1ヶ月間隔で3回ほど施術した際に
18-24ヶ月ほど効果が持続されると言えます。
このような維持期間と施術回数は
他の施術と同様、個人差がある為
かならず施術経験が豊富な医療陣との
相談後、施術を決める事を推奨します。
ジュベルック、あざと腫れ
ジュベルックやジュベルックボリュームは
その成分が皮膚に挿入される治療方式である為
あざや腫れが発生する事があります
しかし、普遍的に2-3日程度から
長くて1週間ほどで正常に戻る為
あまり心配しなくても大丈夫です。
ジュベルックとジュベルックボリュームの
腫れとともに結節の副作用を減らすための
重要なポイントは
薬物を正確に水和して
均質な状態で挿入する事です。
ジュベルックおよび
ジュベルックボリュームは
直接注射で挿入することもできて、
ハイクックスやミラージェットのような
インジェクターデバイスを活用して
挿入する事もできます
インジェクターデバイスを活用すると
比較的に痛みを減少させる事ができ、
ポテんツァのような
ニードル高周波デバイスを並行すると
さらに痛みを減少させることができます。
ジュベルックやジュベルックボリュームを
挿入する方式はさまざまである為
✔️皮膚のコンディション
✔️病変
✔️挿入方式の持つ長所・短所などを
医療陣と綿密に相談した後
最も適切な方式を選ぶと良いです。
最後に
ジュベルックとジュベルックボリュームは
人気のある、魅力的な施術です
しかし施術経験が不足したり
患者の状態を把握しきれてない状態で
施術すると結節のような副作用が生じたり
満足できない可能性があります。
ジュベルックだけでなく、
その他多様な美容施術において
経験が豊富で
一人ひとりの皮膚を綿密に把握して
正しい診察ができる医療陣に
施術を受ける事を推奨します。
チョンダムリトゥクリニックは
代表院長1:1のカウンセリング及び直接施術で
精密で安全な施術を行います。
気になる方が気軽に相談ください。
ありがとうございます🧑🏻⚕️
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